1. まとめトップ

メディアアート・インタラクティブアート トレンド予報 2016-2017

2016年のIT・テクノロジ周りの業界トレンドから、2017年何が流行るのか?独断と偏見で、紐解いていきます!

更新日: 2017年01月05日

siranonさん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
0 お気に入り 666 view
お気に入り追加

今年大きく目立ったIT周りのニュース

このように
VR(仮想現実)・AR(拡張現実)
AI(機械学習/深層学習)
この二つのトレンドがメインだった2016年だと言えるでしょう。

インタラクティブ・広告業界でのトレンド

もちろん、
そのトレンドは広告業界でも…

「バスの窓」を使ってスクールバスが火星を走るという同時体験型のVR

2016年夏から、世界を旋風。
AR(拡張現実)を用いることで、現実世界が拡張され、ポケモンの世界に。

AIがレンブラントの"新作"を出力。
マイクロソフトとオランダの金融機関 ING グループ、レンブラント博物館、デルフト工科大学などによる、画家レンブラントの作風をコンピューターで再現するプロジェクト「The Next Rembrandt」。
すごいのが、絵具の隆起も3D再現しているところ。カンヌライオンズも受賞していますね。

2万人(スウェーデンの人口の20%)のデータを集めて、スウェーデン人「理想の家」をデータ解析から具現化した。

メディアアート界隈 2016の動き(主に日本)

アートや研究領域のトレンドは、(プロジェクトが長期的になりやすいため)広告・市場から見ると動きがゆっくり。
もちろん、広告・市場などの一般化された分野と、アートや研究分野はお互いに影響しあっています。(先行している研究が商品化される、最先端のアート表現が広告に取り入れられる…世情を反映したアート作品が生まれる…など)
なので、業界のトレンドをある程度先行・踏襲しているといってもいいでしょう。

キーワードは、【バイオ】【身体性】【都市】

技術のトレンドはそのままに、目立ったキワードはこのみっつ!

バイオアート

一昨年辺りからの「オープンバイオ」流れが起爆剤となり、さらに作品が多く増えた印象です。
とくに山口情報芸術センター(YCAM)が新たにラボを設け、力を入れています。

BNN新社より書籍「バイオアート―バイオテクノロジーは未来を救うのか。」が刊行された。

本書では、バイオアーティスト50名の活動を紹介している。生物自体をメディアとした表現、人間の身体に宿る無数の微生物群「マイクロバイオーム」に注目した作品、未来の可能性を思索する「スペキュラティヴ・デザイン」など、さまざまな作品手法とともに、バイオアートの役割、そしてバイオテクノロジーによってもらたされる未来について考えていく。

(CBC NETより引用)

身体性

「仮想の入力装置」によって、表現がさらに広がってきました。
その「仮想」は主にふたつ、「VR/AR」と「haptics(ハプティクス)」という概念・技術です。

AR/VRを用いた表現と、ダンサーや舞台などの演劇とのコラボレーションも徐々に浸透しています。

触覚に訴えかける「リアルな」インターフェイス

ハプティクス(英: haptics)とは、利用者に力、振動、動きなどを与えることで皮膚感覚フィードバックを得るテクノロジーである。

都市

1 2





siranonさん