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お正月を彩るのに欠かせないおせち料理の数々

日本のお正月に働かないように、と事前に仕込んで作っておく大切なおせちに入るたくさんの料理のご紹介。

更新日: 2018年12月18日

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この記事は私がまとめました

おせちおいしいです。

moepapaさん

おせち料理とは

御節料理(おせちりょうり)は、節会や節句に作られる料理。節日のうち最も重要なのが正月であることから、正月料理(しょうがつりょうり)を指すようになった。単におせちともいう。
「おせち」は「御節供(おせちく、おせつく)」や「節会(せちえ)」の略であり、中国から伝わった五節供の行事に由来する。

もともとは五節句の祝儀料理すべてをいったが、のちに最も重要とされる人日の節句の正月料理を指すようになった。正月料理は江戸時代の武家作法が中心となって形作られたといわれている。
江戸時代、関西では「蓬莱飾り」、江戸では「食積(くいつみ)」、九州の佐賀・長崎などでは「蓬莱台・手懸け盛り」と称し歳神様に三方などでめでたい食べ物などを床の間に飾り、また年始の挨拶に訪れた客にも振舞ったり家族も食べたりした。

重箱に御節を詰める手法が完全に確立した時期は第二次世界大戦後でデパートなどが見栄えの良い重箱入りの御節料理を発売したことによるとも言われている。正月料理の重詰めについては江戸時代の文化・文政年間の料理茶屋における料理の影響を受けているとみる説もある。

御節料理の基本は、祝い肴三種(三つ肴、口取り)、煮しめ 酢の物、焼き物である。地方により構成は異なる。三つ肴の内容は関東では黒豆、数の子、ごまめ(田作り)の3種、関西では黒豆、数の子、たたきごぼうの3種である。

黒豆

黒豆(くろまめ)は、ダイズの品種のひとつ。黒大豆(くろだいず)、ぶどう豆とも呼ぶ。
食用として、主に砂糖と醤油を使った煮豆とする。煮豆にする際はアントシアニン色素の発色を良くするために煮汁に赤錆が浮いた鉄釘と少量の重曹を加えることが多い。この黒豆の煮豆は江戸時代の江戸の高級料亭だった八百善が正月向けに考案したとされており、正月料理(おせち料理)には欠かせないものとされる。

労苦をいとわず物事にはげむこと、また、そのさまや、からだのじょうぶなことを「まめ」と呼ぶことから、これからの一年をそのように過ごせるようにという験担ぎである。

煮豆は数日間の保存がきくので、おせち料理としても適しているが、表皮にしわが寄らないように(逆に、長寿を願う意味を込めて、しわがよったものを出す地域も有る)、甘みを含ませて軟らかく煮るのに大変な手間と時間がかかる。このため、今では煮豆の状態でパックに入れて売られることが多い。

伊達巻(だてまき)

伊達巻(だてまき)は、卵料理のひとつ。伊達巻き卵とも。長崎においてはカステラ蒲鉾とも呼ばれる。
銚子などの地方ではこれで酢飯や具を巻いた伊達巻寿司が供されている。

白身魚やエビの擂り身に溶き卵と出汁を加えてよくすり混ぜ、みりんや砂糖で調味して焼き上げる。熱いうちに巻き簾(まきす)で巻いて形を整える。家庭で作る場合はすり身の代わりに、入手が容易く同じ原材料を用いた魚肉練り製品のはんぺんを代用とすることがあり、日本の正月の御節料理には欠かせない一品である。

栗金団(くりきんとん)

栗金団(くりきんとん)は、日本の料理のひとつ。主におせち料理に用いられる。「金団」は金の団子もしくは金の布団という意味で、転じて金塊や金の小判などに例えられ商売繁盛・金運・財運をもたらす福食として、正月のおせち料理の定番となったものである。

糖分濃度が高く粘り気の強い餡で栗をまとわせた非常に甘い料理で、餡には栗もしくはサツマイモを材料に用いるのが一般的である。また黄金色をより鮮やかにするためにクチナシが用いられることも多い。

水と砂糖を煮詰めて餡を作り、これに栗を加え時間をかけて柔らかく粘り気が出るまで煮込むことで出来る。栗には「栗の甘露煮」を用いると手間もかからず甘く仕上げることが出来るが、食感や風味を重視して新栗を用いる場合もある。餡には水・砂糖のほかにサツマイモを用いることもあり、また砂糖の代わりに和三盆や中双糖や栗甘露煮の漬け汁を使うとより風味の強い仕上がりとなる。

餡に使う芋は金時芋が一般的だが、紅芋や紫芋を用いた変わり種もある。

田作り

田作、または田作り(たづくり、たつくり)は、カタクチイワシの幼魚の乾燥品、およびそれを調理した料理。 別名、ごまめ(鱓、五万米、五真米、古女)。

乾燥させた小魚を乾煎りし、冷ましてから醤油、みりん、砂糖、赤唐辛子を少量、これを煮詰めた液で絡めてつくる。絡め過ぎると全部くっついて取れなくなる。
正月のおせち料理、特に関東風の祝い肴三種として欠かせないもののひとつである。

イワシが豊漁で田に埋めて処理した時 米が豊作となったのが始まり。
田畑の高級肥料としてイワシが使われていた事から豊作を願って食べられた。別名のごまめの語源は「細群」(こまむれ)だが、祝い肴であることから「五万米」「五真米」の文字があてられた。

紅白なます

縁起をかついで紅白になるように、大根と人参を用いたなます。

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