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ついに参加辞退の国も?韓国「平昌冬季オリンピック」の開催がヤバい

まもなく開催される韓国の平昌冬季五輪ですが、様々な問題が発生し今ひとつ盛り上がりに欠けているようです。そんな中、北朝鮮問題でボイコットを示唆する国も出始めました。果たして無事に開催できるのでしょうか?

更新日: 2018年05月26日

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tokiokakeruさん

★韓国でおこなわれる2018冬季五輪

平昌オリンピック(ピョンチャンオリンピック)は、2018年に大韓民国江原道平昌で開催予定の第23回冬季オリンピックである。

平昌オリンピック(第23回冬季オリンピック)
2018年2月9日~2月25日
平昌パラリンピック(第12回冬季パラリンピック)2018年3月9日~

2011年7月6日にダーバン(南アフリカ共和国)で開かれた第123次IOC総会で開催地をアヌシー(フランス)、ミュンヘン(ドイツ)、平昌(韓国)の中から決めることになり、圧倒的大差をつけて平昌が開催地となった。

しかし問題が多く、一時はほんとうに開催できるのか危ぶむ声も出ていた!

★報道されていた問題点とは...

・メインスタジアムなどの工事が大幅に遅れている

2018年平昌冬季五輪・パラリンピックで開会式や閉会式が行われるメーンスタジアムの本工事が早ければ6月末に始まる。

昨年6月に着工した模様だが、その後の進捗状況がいまひとつ不明

メインスタジアムは、開会式の予行演習のために来年9月までに完成させなければならない。工期がギリギリの現状。

メインスタジアムも15年1月に工事が始まるとされたが、建設場所の紆余曲折や、事業費の削減検討、設計の変更などの諸問題で着工時期が遅れた。

設計変更により、収容人数は当初予定していた4万人から3万5000人に減った。施設の面積は5万8400平方メートルから5万5600平方メートルに、式典会場は8000平方メートルから7900平方メートルに縮小した。

メーンスタジアムの工事が始まれば大会準備にはずみがつくとみられるが、スタジアム周辺の土地の確保など課題も残っている。

開会式に間に合うか?

厳しい財政状況に拍車を掛けるように、メインスタジアムの建設地の買収が順調ではない。朝鮮日報などによると、国・公有地は事前協議で確保したが、私有地4万2328平方メートルのうち1万8727平方メートルは協議中とか。

・競技場の安全面に不安がある、との指摘も

国際ボブスレー・スケルトン連盟(IBSF)と国際リュージュ連盟(FIL)は先月、江原道平昌に建設中のアルペンシア・スライディングセンターの安全性に深刻な問題があるとの報告を韓国側に行った。

国際連盟が報告書で問題視したのは、長さ1857メートルのトラックの氷を均一に凍らせる冷却ポンプ設備の不備。5つある冷却機のうち3つでノイズが出るなどとして交換を指示している。

冷却に使用するアンモニア冷媒を通すパイプが破損し、水に触れると爆発または発火する恐れがあるとの指摘も。

報告書は「状況の深刻性は臨界レベルに達した」とし、「江原道が、人の安全やトラックの長期的な運用可能性よりも予算削減を優先している」と痛烈に批判、さらに「われわれは安全に関して一歩も譲る考えはない」と警告した。

・財政面でも大幅な予算超過が発覚

2018年平昌五輪が深刻な財政危機に陥っている。五輪組織委員会は政府に6000億~8000億ウォン(約540億~720億円)の財政支援を要請しているという。

平昌五輪では12競技場のうち6競技場を新設。ただ、天候不順や民間団体の反対などで工期が遅れるなどし、新設工事費は当初の7637億ウォンから8063億ウォンに膨張。さらに開・閉会式のために使用する競技場新設のために1477億ウォンが必要になっている。

財政計画の点検では事業費が最低でも2244億ウォン(約210億1100万円)も不足するというのだ。これでは補修費の支出もままならないが、国際的に恥をかく訳にはいかず、政府が渋々支出せざるを得ない。

目標額8530億ウォンの企業スポンサー契約は昨年末で57%と目標の70%に達しなかった。首都圏から遠く、投資価値が薄いと企業側に判断されている状況で、今年末までに90%とする目標は厳しいだろう。

・朴前大統領の友人チェ・スンシル被告が、五輪の利権に関与していたとの疑惑も

韓国・KBSはこのほど、18年に開催される韓国・平昌冬季五輪の準備が遅れており、国民から不安の声が上がっているが、その背後には、大統領府の人事や外交など国政全般に介入していたとされる疑惑「崔順実(チェ・スンシル)ゲート」が隠れていると報じた。

青瓦台(大統領府)教育文化首席室からスイスの会社「NUSSLI」を平昌五輪の施設工事事業者として検討するよう、組織委に圧力があった、と報道。

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