1. まとめトップ

メタ認知とは

自分を客観視し、制御するために必要な能力。これがないと何かミスをした時に「自分の何が悪かったのか」すらわからないだろう。

更新日: 2017年01月04日

7 お気に入り 1071 view
お気に入り追加

この記事は私がまとめました

Four-Colorさん

メタ認知とは

メタ認知とそのはたらき

メタ認知の「メタ」とは「高次の」という意味です。つまり、認知(知覚、記憶、学習、言語、思考など)することを、より高い視点から認知するということです。

メタ認知は、何かを実行している自分に頭の中で働く「もう一人の自分」と言われたり、認知についての認知といわれることがあります。メタ認知には、つぎの2つのはたらきがあります。

自分の認知行動を正しく知る上で必要な心理的能力。

Knowledge Monitoring Ability(能力を監視する知識)

Knowing about knowing(知っているということを知っていること)

Cognition about cognition(認知していることの認知)

Understanding what I understand(自分の理解していることを理解すること)
と定義されている。

メタ認知が高いと

広範なメタ認知的スキルを発揮することで、学習や仕事における効率を高めることができます。

メタ認知に優れていると、学習の障壁を事前に察知して対処したり、学習の方略やスキルを変更したりすることで、目標を達成しやすくなるのです。

空気が読めない ミスが多い そんな人には必要なもの

円滑な人間関係を築いていく上ではセルフモニタリング能力が必要になってきます。

セルフモニタリングとソーシャルスキル、対人ストレスなどと関連した研究もあることから、社会生活を営む上で大事な心理的概念といえます。

自分自身のモニタリングとコントロール

自身の記憶に関する判断である「セルフモニタリング」と判断を行動に結びつける「セルフコントロール」の間のメタ認知に注目した研究が多くなされています。

代表的なワークシート(生活行動記録表)の項目には
『客観的な状況(出来事)
・気分(感情)
・自動思考
・認知の歪み(自動思考を引き起こす要因)
・適応的思考・気分の再評価』
などがあり、セルフ・モニタリングを実施することによってそれらの項目を埋めていくのである。

『客観的な自己理解』と『非適応的な認知の特定』を進めることができ問題状況や心理状態のポジティブな変化が起こってくる。

もっと詳しい記事はこちら

1