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【ネタバレ解説】進撃の巨人の世界観・ストーリーまとめ

3期アニメ放送が決定した「進撃の巨人」最新ネタバレまとめ。原作(漫画)ペースで登場人物や巨人の謎、座標について解説します。

更新日: 2018年09月01日

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(2)巨人化のメカニズムついて

詳細は明らかになっていないが、巨人化の薬は「巨人の脊髄液」であり、エルディア人だけが同液体に過敏に反応。摂取すると巨人へと姿を変える。

すでにマーレでは巨人化は科学的なものとみなされ、「巨人科学」なる学問も存在している。

なお、エルディア帝国の建国神話では、始祖ユミル・フリッツが、大地の悪魔と契約を交わし、巨人化の力を入手したという伝説が残されている。

(3)人間に戻れる巨人について

本来、巨人となった人間は知性を失い、人間の姿に戻ることはできない。

ただ、「九つの巨人」と呼ばれる特殊な巨人の脊髄液を摂取した人間に限り、巨人化なお知性を保ち、巨人から人間の姿に戻ることができる。同様に自傷行為による自発的な巨人化も可能となる。

エレン、アニ、ライナーなど全てこれに該当し、それぞれ過去に「九つの巨人」の脊髄液を摂取している。

(4)「九つの巨人」の継承

「九つの巨人」の力は他者に移譲、継承できる。

「九つの巨人の脊髄液」を持つ人間が、他の巨人に捕食されることで、その巨人に「九つの巨人の脊髄液」が移譲。これにより「九つの巨人」そのものの力が継承される。

ただ、力の継承者は13年で死亡してしまう。原因は不明。作中では「ユミルの呪い」と呼ばれる。

仮に13年で継承できずに継承者が亡くなった場合、「九つの巨人」の力は赤子継承の形で他のエルディア人へとランダム転移する(...とされる)。

(5)現在の「九つの巨人」継承者

※名前の通り全部で9種類存在

【1】始祖の巨人
→エレン

【2】進撃の巨人
→エレン

【3】超大型巨人
→ベルトルト(※原作90話時点でアルミンが継承)

【4】鎧の巨人
→ライナー

【5】女型の巨人
→アニ

【6】獣の巨人
→ジーク

【7】顎の巨人
→ユミル(※原作最新ではガリアード)

【8】車力の巨人
→ピーク(※ジークの部下の4足歩行巨人)

【9】戦鎚の巨人
→タイバー家(※原作最新の話)

▼「九つの巨人」の継承者、詳しい能力などは以下記事でまとめています。

(6)始祖の巨人について

「始祖の巨人」とは「九つの巨人」の一つ。現在はエレンが保有している。

巨人の頂点に君臨し、あらゆる巨人を操る力を持つ。エルディア帝国時代にはエルディア国王が代々継承し続けた。

100年前のエルディア帝国崩壊に伴い、当時のエルディア145代国王が「始祖の巨人」を保有した状態でパラディ島に来訪。その命令能力を以って巨人の壁、3重の壁を築いた。

3. レイス家について

(1)レイス家とは

レイス家はエルディア王族「フリッツ家」の仮の名前。100年前、パラディ島に逃げ込んだエルディア145代国王が、「始祖の巨人」継承者の存在を隠すためレイス家と改名した。

「レイス家=フリッツ家」の事実を知る者は王政中枢部の人間だけであり、レイス家は壁内の影の実力者として影響力を及ばせ続けた。

(2)レイス家と始祖の巨人

エルディア145代国王は、「始祖の巨人」の力で3重の壁、巨人の壁を建造、今日の壁内世界を構築した。

同時に「始祖の巨人」による壁内住人の記憶改ざんを行い、過去の世界統治や巨人大戦の記憶を全て抹消した。レイス家によれば、これは壁内人類が平和に暮らすため必要な作業だったとしている。

エルディア145代国王以降、代々レイス家の人間が「始祖の巨人」を継承、管理してきた。

(3)レイス家による仮初め王政の樹立

壁内には「始祖の巨人」による記憶改ざんの影響を受けない少数民族がいた。

世界の真の歴史が外部に漏れることを恐れたレイス家は、少数民族らに権力を与え、仮初め王政を樹立。口封じ代わりに利益を享受させていた。

ただ、少数民族の中でも「アッカーマン一族」と「東洋の一族」に関してはレイス家の方針に従わず孤立。レイス家から迫害される身分となった。

(4)レイス家と不戦の契り(初代王の思想)

巨人大戦後、エルディア145代国王は、あらゆる戦闘、戦争行為の放棄を誓い、自ら「始祖の巨人」の力を封じ込めた(その本意は不明)。

これが「不戦の契り」となり、「始祖の巨人」の継承とともに歴代継承者に引き継がれた。今では「初代王の思想」として継承者の「始祖の巨人」の力を発動させないための重し、呪いとなっている。

(5)不戦の契りと王家の血

「始祖の巨人」の真の力、巨人を操る力はレイス家の血筋でなければ発動できない。一方、レイス家の血筋の人間は「始祖の巨人」を継承すると、初代王の思想こと「不戦の契り」に縛られてしまう。

それゆえ、壁と巨人に囲まれた世界の有り様に疑問を抱いていた継承者であれ、いざ「始祖の巨人」を継承して、巨人の殲滅などに力を行使する者はいなかった。

(6)エレンが巨人を操った経緯について

アニメ2期最終話にて、エレンは「始祖の巨人」の真の力、巨人を操る力を発動させた経緯がある。

これはエレンの前に現れた巨人が、巨人化したエルディア王族(現レイス家)の子孫たるダイナだったことに起因する。

エレンとダイナ巨人が触れ合った瞬間に力が発動しており、エレンはレイス家の血筋を引く巨人と接触することで、レイス家の人間以外でも「始祖の巨人」の力が発動できるのでは?と考えた。

4. エレンについて

(1)父グリシャの正体

父グリシャは壁外世界の住人。マーレ生まれの残留エルディア人で、エルディア復興を志すレジスタンスとして活動していた。

エルディア145代国王が保有していた「始祖の巨人」の存在を知り、「始祖の巨人」を使ったマーレ転覆を計画。紆余曲折へてパラディ島へとやってきた。

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