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中国の反日は嘘? 中国と日本の関係が深まっていた!

近年、日本と中国との関係に緊張が高まっているというニュースを聞く機会が多いですが、その裏で日中関係は深い繋がりも見せてきているようなので、ネットでの反応を含めまとめていきます。

更新日: 2017年01月08日

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◆中国での日本車販売数が過去最高を記録

中国での日本車の販売台数が、初めて年間400万台を超え、過去最高となった。

2016年の中国での自動車販売数が発表され、日本車は過去最高の売り上げ台数を記録しました。

◆中国って反日国家じゃないの?

中国に今なお存在する反日感情の根源は日清戦争から始まる日中の歴史問題であり、同問題は日中関係に今なお暗い影を落としている。

日本と中国の間には歴史的な問題を中心に、様々な懸念材料が存在しています。

「日本に嫌悪感を持っていますか?」との質問に「はい」と回答したのは中国人が55.9%

戦後70年の際に調査された中国人の反日感情は50%を超えています。
ちなみに、日本のNPO団体『言論NPO』の調べでは、2014年における日本人の対中感情は、『良くない』と『どちらかと言えば良くない』を合わせると93%にも及んでいます。(同調査では中国の反日感情も86.8%となっている)

稲田朋美防衛相が靖国神社を参拝したことについて、中韓両政府は29日、「断固として反対する」(華春瑩・中国外務省副報道局長)などと批判するとともに、日本政府に抗議した。

日中戦争における戦犯が祀られている靖国神社に日本の閣僚が参拝すると、中国政府は必ず強く抗議をするなど日中間での歴史認識にはズレがあります。

4日午前10時12分頃から、沖縄県石垣市の尖閣諸島・魚釣島沖の領海に中国海警局の公船4隻が相次いで侵入した。

近年の日中関係においてもっとも懸念材料となっているのは尖閣諸島の問題です。
尖閣諸島近郊の領海には、今年になっても中国の公船が侵入するなどトラブルが相次いでいます。

◆しかし日本と中国の経済関係は着々と深まっていた

2008年までの50年余りはアメリカがだんぜん1位

日本の輸出相手国トップは、戦後ほとんどの期間でアメリカでしたが・・・

中国経済は、中国政府のいろいろな経済対策により景気の落ち込みが少なく、引き続き高い経済成長を遂(と)げたことから、2009年から日本の最大輸出相手国になっていました

2009年から、日本の最大の輸出相手国は中国となりました。
その後、2013年(2012年度)から再びアメリカが1位となりますが、中国もアメリカとほぼ同水準の2位となっています。
↓詳しくは
http://www.customs.go.jp/toukei/suii/html/data/fy4.pdf

2002年にアメリカから中国にトップの座が変わってからずっと中国が1位です。

輸入の方は2002年からずっと中国が1位となっており、輸入と輸出を合わせた総合的な貿易相手国としては中国が1位となっており、日本にとって最大の経済パートナーは中国と言えます。

上半期日本との貿易総額は、2015年同期と比較して5.1%減少し、1284億3929万ドルにとどまった。

2016年上半期現在、中国側から見た貿易相手国としては日本がアメリカについで2位になります。
前年同期に比べて減少していますが、それは中国の貿易額全体が下がっているからで、むしろ他国に比べれば下落率は少ないほうです。(貿易額上位陣の下落率は、アメリカ10.9%減、韓国9.6%減、台湾9.9%減)

◆日中間における観光客の往来も盛んに

近年、訪日外国人数の伸びは著しい。その原動力になったのが中国からの観光客の激増だ。

近年、日本に中国人観光客が多数来日していることは広く知られています。

中国人来日客は前年比107.3%増の499万3800人で、45.3%増で400万2100人だった韓国を抜いて、初めて世界の国と地域で最も多くなった。

2015年のデータでは、来日する外国人の中で中国人が最も多いという結果になりました。

訪中外国人観光客数の国別ランキングは上から順に、韓国、日本、米国、ロシア、ベトナム、マレーシア、モンゴル、シンガポール、フィリピン、インド

中国に訪れる観光客としては、日本人は韓国人に次いで2位となっています。
※データは2014年のものです。

◆昨年末には、日本のアニメが中国で大ヒット!

日本のアニメ映画『君の名は。』が、日本だけでなく中国でも大ヒットしている。中国で最も成功した日本映画の記録を塗り替えた

昨年12月に中国で公開された『君の名は。』は、中国における日本映画の最高興行収入記録を更新しました。

中国で先月2日に封切られた「君の名は。」だが、1日現在の興行収入は5億6600万元(約95億円)となっている。2Dアニメ映画としては、「大魚・海棠」(Big fish Begonia)の記録を破り、中国で過去最高のヒット作に。

『君の名は。』は、中国における2Dアニメ(通常のアニメ)の最高興行収入記録も更新しました。

中国は外国映画の上映本数に規制をかけている上、上映の時期も遅いのが一般的で「君の名は。」は異例の早期公開。

中国では外国の映画に対し様々な規制がかけられますが、『君の名は。』上映期間も早く上演館数も異性の多さだったとのことです。

中国でも数々の新記録を打ち立てたアニメ映画「君の名は。」の劇場公開が、来月2日まで延期されることになった。

『君の名は。』は中国でのロングラン上映も決定しました。
今後、日中関係を語る上で『アニメ』は欠かせないキーワードになってくるかもしれません。

◆こんな複雑な日中関係についてのネットの反応

@R8eru 日本が、中国に大規模な経済進出できているのも、日中友好条約があるおかげなんだけど、ホントに残念なことに、条約を結んだだけで自動的に友好関係が出来るわけではない。不断の努力が必要なんだということも、教訓だよね。確認のために言うけど、日本も中国も両方共にだからね。

日中関係の進展は難しいと思うな これも日本側は外交のデザインができていないんじゃないかな 中国も習主席が権力を掌握しきれてないように見えるし、軍部も統制しきれてからじゃないと無理かな #よるバズ

中国は今年も元日から尖閣周辺の 領海外側にある接続水域に中国海警局の船4隻が航行させた 第11管区海上保安本部の巡視船が確認 領海に近づかないよう巡視船が警告し続けているが 米次期政権が誕生する1月20日まで 更に駆け引きは続き… twitter.com/i/web/status/8…

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ニュースの鏡さん

ネットの反応を中心に、注目のニュースを分かりやすく解説していきます。