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映画とテーマパークの街だった!?夢の「鎌倉」ハリウッド構想の足跡

鎌倉市大船。かつては映画の大スターや名監督が街を歩き、撮影が頻繁に行われていた。しかし、2000年に映画施設は完全閉鎖。夢のハリウッドの軌跡に迫る。

更新日: 2017年01月08日

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■下町感あふれる街の鎌倉市大船

すぐ上は横浜市。大船駅の半分は鎌倉市、残りは横浜市という具合に鎌倉の玄関口として知られる街。

湘南モノレールは地元民の通勤の足としても使われている。

地元の買い物客で賑わう。鎌倉のアメ横と言われる由縁だ。

■しかし、地元民が言うには「何もない街」。。。

大船観音くらい。あとは駅のルミネだけ

俺も大船に何も印象がなく 大船行きの電車くらいでしか大船って縁ないな

お母さん来るの待ちながら大船で遊ぶ!LUMINE以外何もない。゚(゚∩´﹏`∩゚)゚。

■そんな街にかつて鎌倉に存在したハリウッド街

大船には昔、松竹の撮影所がありました。あの「男はつらいよ」などを、ここで撮影していたのです。だから、大船駅近辺では、俳優さんにバッタリ会ったりすることもありました。

撮影所長の城戸四郎は「松竹大船調」という独特のスタイルを大船で確立する。松竹の看板映画だった『男はつらいよ』シリーズもこのスタジオで製作された

体験型施設を目指し、1995年にオープン。開園当初は観光バスなどで賑わいをみせた。

1995年に松竹創立100周年記念事業として松竹大船撮影所の敷地内に建てられた。オープン日は1995年10月10日。3階建てで延べ28000平方メートル。

ゲートを入って最初のフロア(2階)はアメリカンシネマゾーン。ここはハリウッドを中心としたアメリカ映画やSFXに関する展示やアトラクション、またキャラクターグッズの店がある。

■どこにそんな施設があったのか??

現在は2003年にOPした鎌倉女子大学が建っている場所に存在した。

現在はヨーカ堂とブックオフが両隣に構えられており、真ん中に鎌倉女子大学が建てられている。

■しかし、経営は悪化の一途をたどる。。。

現在は寅さんと美空ひばりの壁が残っている。

しかし、オープン時は好調だったものの、半年もすると目に見えてお客の数が減ってゆき、テナントも1つまた1つと閉店して、1年も経つ頃には平日の館内はガラガラの状態だったという。

渥美清の死後『男はつらいよ』シリーズ続行不可能などにより松竹の経営悪化に伴い、鎌倉女子大学に敷地を売却して閉鎖し、現在この場所には鎌倉女子大学が建っている。

横浜に商業施設は集約していますが、現在も鎌倉にハリウッド風の施設があれば観光地のイメージも変わっていたかもしれませんね。

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