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nikkaniさん

BMX Banditsとは

1986年にダグラス・T・スチュワートを中心に結成されたギターポップグループ。メンバーを変えながらも現在に至るまで良質なポップソングを作り続けている。これまでに発表されたアルバムは9枚。2011年にはドキュメンタリーフィルムも制作された。

グラスゴーのギターポップシーンの中でパステルズやTFCと同様に大きな影響力を持ち、イギリス本国のみならず、日本にも多くのファンがいる。ギターポップというジャンルの中心的存在と言っても過言ではない。

中心にBMX Bandits、その先にはThe Pastels / TFC / Belle & Sebastian / The Vaselines / The Soup Dragons...etc

また、あのニルヴァーナのカート・コバーンはBMX Banditsのファンであることを公言していたことでも有名。

もし他のバンドに入るとしたら、それはBMX Banditsだろうな

-カート・コバーン-

ニューヨークのラジオ番組での発言

アルバム紹介

メンバーの変遷とともに30年以上の長いキャリアの中で作品を発表し続けてきたBMX Bandits、代表的なアルバム(私的)を簡潔に紹介する。

年代毎に俯瞰するならば
【第1期】
C86(1989)
Star Wars(1991)
【第2期】(クリエイション・レーベル)
Life Goes On(1993)
Gettin' Dirty(1995)
Theme Park(1996)
~Theme Park発表後、一旦活動休止~
【第3期】(現在)
Down at the Hop(2003)
My Chain(2006)
Bee Stings(2007)
In Space(2012)

1993年にアラン・マッギー率いるクリエイションから発表された彼らの代表作。素朴で温かい陽だまりのような抒情性を湛えた楽曲が並ぶ。ダグラスの盟友として数々の名曲を書き上げるフランシス・マクドナルド、TFCのノーマン・ブレイクがゲスト参加。名曲Serious Drugsや、ビート・ハプニングのCast a Shadowのカバーなどを収録。

クリエイションからはこのLife Goes Onを含め3枚のアルバムを発表する。ギターポップのまろやかな部分を最大限に推し進めたGettin' Dirty、そしてタイトル通り多種多様な楽曲が並びロック感を強めたTheme Parkである。

近作においてはギターポップを感じさせながらも録音技術や編曲、使用する楽器の多様化によりハイ・ラマズのようなソフトロック的アプローチを強めつつある。

2007年にRevolaから発表された通算8枚目のアルバム。前作(My Chain)を最後にフランシス・マクドナルドが脱退。それに伴いパール・フィッシャーズよりスコット・リッツが加入、彼はプロデュースの他にエンジニアリングも担当しバンドを支えていく。また、今作において初の女性メンバーであるレイチェル・マッケンジーも正式加入し、多くの曲でボーカルやコーラスをとることになる。

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