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象やケーブルカーに乗れる! 昭和のデパートの屋上がトンデモなかった

昔のデパート・百貨店の屋上に、今では考えられないものが設置・飼育されていた。

更新日: 2017年01月15日

mashikaraさん

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★★ 現代では信じられないが、デパート・百貨店は時代の最先端をいっていた!

◆ かつて日本橋の高島屋の屋上にはゾウがいた

1933年に開業し、百貨店建築として初の重要文化財に指定されている東京・日本橋郄島屋には、なんと屋上遊園地にゾウがいた時期があった。

'50年、タイに出張していた髙島屋の社員が生後間もないゾウを紹介され、屋上遊園地の目玉として、連れて帰ることに。

タイ国から買い受けた子象は「高子ちゃん」と名付けられ、公開前に屋上までクレーンで吊り上げられたことが話題を呼び、初日には約17万人が押し寄せました。

旗を振ったりラッパを吹いたりいくつもの芸を覚え、子供を背中に乗せてのしのしと歩く高子は、あっという間に人気者に。

◆ 渋谷の東急に空中ケーブルカーが存在していた!

空中ケーブルカー「ひばり号」は1951年(昭和26年)8月25日開業。東横百貨店(現、東急東横店東館)屋上と、その隣にあった玉電ビル(現在の西館)屋上とを結び、渋谷の空の遊覧 を楽しむことが出来た。

遊覧距離は75m、ルートは1往復して東館に戻ってくるだけだったといいますが、戦後かつ高い建物がない時代とても貴重な渋谷の空を、街を見渡せたのではと思います。

ゴンドラは1個、しかも子供に限り、定員12名と、かなり小さいものではあったらしい。

しかし運行を開始してすぐに、当時の玉電ビルの増築工事の影響によって廃止されてしまったのです。

★ 浅草の松屋はビックリする施設がいくつもあった!

◆ 屋上に空中ゴンドラが作られ、往復していた

【航空艇】と称する地上35mが展望できる空中ゴンドラがあり、屋上を往復していたそうです。

銀色の流線型ボディの航空艇は、眼下に隅田川が見渡せるとあって名物となる(当初の計画では、隅田川を越えて対岸から折り返し運転する予定だったが、許可が下りず断念した)。

建て物の周囲を一周する計画に変更。これも建物からの支柱に問題があり、結局、建物の両端を往復する案に落ち着いたという。

◆ スカイクルーザーなる謎の展望台が一時、浅草のシンボルとなる

スカイクルーザーは1950年に、浅草にある松屋デパートの屋上に設置された。輪のついた地球儀みたいで、土星に似ていた。

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