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心を揺さぶる名セリフの数々 「坂元裕二」作品5選

日本を代表する脚本家・坂元裕二。19歳で第1回フジテレビヤングシナリオ大賞を受賞、23歳で『東京ラブストーリー』を大ヒットさせ、フジテレビの「月9」を確立。2010年頃から社会派作品で傑作を連発。デビュー当時から定評のあるセリフ回しは、成熟した会話劇となった。今期『カルテット』も期待。

更新日: 2017年08月20日

aku1215さん

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◆坂元裕二脚本が注目を集める『カルテット』

『カルテット』(2017)

左から高橋一生・松たか子・満島ひかり・松田龍平

[あらすじ]
ある日、“偶然”出会った男女4人がカルテットを組み、軽井沢で共同生活を送ることになる。しかし、その“偶然”には、大きな秘密が隠されていた……。

脚本を手掛けるのは『Mother』『最高の離婚』などの坂元裕二という点にも期待できそうだ。

『最高の離婚』のような「4人が迫真の演技でぶつかり合う」シーンが期待されます。

坂元裕二の『カルテット』が放送されることで火10が、金曜ドラマに変わるドラマファンが期待する熱いドラマ枠となりつつある。

◆日本を代表する脚本家

出典i1.wp.com

「坂元裕二」

第1回フジテレビヤングシナリオ大賞を19歳で受賞してデビュー。

「早熟だが遅咲き」…恋愛ドラマでブレイクするも、成熟した作品は2010年以降の社会派作品に多い。

脚本の坂元裕二さんは、オリジナルにこだわる日本屈指のヒットメーカー。会話劇に定評がある。

世に「ドラマ好き」という人種がいるとしたら、そんな人種から現在コンスタントに作品を発表している脚本家の中で最も厚い信頼が寄せられているのは坂元裕二をおいてほかにいないだろう。

坂元さんの脚本のいちばんの魅力は、“本質を突くセリフ”にあります。登場人物に薄っぺらいことを一切言わせない。ドラマ1回の放送分で、少なくとも10個は名言がありますね。

いいセリフを言わせるに至るまでの構成がムダなく細やかで緻密です。伏線と思わせずさりげなく散らばせたなにげないシーンが実は大事で、それらを最後の盛り上がるシーンに向けて集約させていく構成のバランスがすごくうまい。

◆坂元の名前を世に知らしめたラブストーリーの金字塔

『東京ラブストーリー』(1991)

主演:鈴木保奈美
共演:織田裕二、江口洋介ほか
脚本:坂元裕二
原作:柴門ふみ

最高視聴率32.3%(最終回)

「月曜の夜は街からOLが消える」と言われるくらいの大ヒット、社会現象へ。今でもフジテレビの「月9」ドラマ枠がが特別な意味を持っているのはこの作品のヒットからだとされています。

織田を一躍スター役者にしたのは、『東京ラブストーリー』の永尾完治役。緒形直人がオファーを断った役。同じくブレイクを果たした江口洋介が演じた三上健一役も、本木雅弘がオファーを断った役だ。

信じられない…坂元裕二さんって東京ラブストーリー書いた時23歳だったの…23歳であの脚本…すごい才能だ… しかもあの赤名リカの衝撃のセリフから25年も経っている

@kurama_t 全国放送で無許可・・・^^;もう、訴えたら勝てるレベルではw LFさすが太っ腹!!いやLFって懐かしいw昔、殿のオールナイトでちょいちょいLFって言ってたからwちなみに小田さんが東京ラブストーリー主題歌を書いた時、タイトル決まる前「CX」って仮タイトルでしたw

あさイチ織田裕二(^o^)今でもロケ地を巡る聖地巡礼?があることを知りました!東京ラブストーリーロケ地!行きます!行きます! #あさイチ

◆長澤まさみを大ブレイクさせた純愛映画

『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004)

主演:大沢たかお&柴咲コウ
監督:行定勲
脚本:坂元裕二、伊藤ちひろ、行定勲
原作:片山恭一

大沢たかおの高校時代を森山未來が演じ、その恋人役が長澤まさみだった

「世界の中心で、愛をさけぶ」はロングヒットを記録し、セカチューと呼ばれる純愛ブームを引き起こしました。

いまや売れっ子女優の長澤だが、ブレイクしたのはデビューから5年後、2004年の映画『世界の中心で、愛をさけぶ』だ。

長澤は白血病の少女の役を演じるにあたり、治療の副作用を表現するために実際に自身の髪の毛を剃り落とすなど、まさに体当たりで取り組んだ。

映画『世界の中心で、愛をさけぶ』をリアルタイム以来に観直して、脚本のどこらへんを坂元裕二が担当したのか当てようと試みてみる。カセットテープのやりとり箇所だけが坂元さんが書いてる気がする。そこだけ光ってる。

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