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謎だらけ!都市伝説「千と千尋の神隠し」ネタバレ注意

「千と千尋の神隠し」に関する都市伝説をまとめました!

更新日: 2018年03月28日

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この記事は私がまとめました

『千と千尋の神隠し』に関する都市伝説

ネットでは多数の都市伝説がはびこっていますが、参考までに!

序盤のシーン

要するに、この序盤のシーンというのは、宮崎監督が日頃から批判的に語っている「大衆消費文明」を謳歌する現代人のツケ(寂れたテーマパークや後払いで貪る両親) を、「湯女」として働くことで払い続けることになる子供世代の惨状を表現しているのである。

つげ義春の『ねじ式』めいた街角

さらにつげ義春の『ねじ式』めいた街角や大友克洋『AKIRA』の子供部屋、庵野『エヴァ』の哲学的電車内シーンの引用、『カレカノ』『フリクリ』のガイナックス系デカ汗・デカ涙=涙の記号的デフォルメの再解釈まである(ここは思わずもらい泣き笑い必至)。もちろん日本神話や世界の民話、能や魔法物語や『不思議の国のアリス』や『オズの魔法使い』からの設定引用も……なんて言い出すと、もはやどれが元型だかわからないのでもうやめよう(聖書の「ガダラの豚」まで絡めてしまいそうだし……)。

つげ義春「ねじ式」

庵野『エヴァ』の哲学的電車内シーン

「千」は源氏名!? 湯女の本当の意味

湯女というのは、江戸時代に性風俗で働いていた娼婦、売春婦のこと。赤い提灯、赤いランタンの灯った街は、世界中で性風俗の象徴になっている。

赤いランタンの灯った街は、世界中で性風俗の象徴

油屋で千尋は「湯女」として働くことになります。『千と千尋』内の描写だけ観ればお風呂係くらいにしか取れませんが、「湯女」とは古来から遊女(売春婦)を示す言葉です。

宮崎監督が性風俗について熱心に説明している

「今の世界として描くには何がいちばんふさわしいかと言えば、それは風俗産業だと思うんですよ。日本はすべて風俗産業みたいな社会になってるじゃないですか」『千と千尋』は、現代の少女をとりまく現実をアニメで象徴させようとしたので、性風俗産業の話になった、と監督は言っている。

客が神様(全員男)

また千と千尋の客が神様(全員男)なのは、古来、神に仕えるものと娼婦は同一視されていたからだ。
古代から、世界各地の神殿の巫女は売春もしていた。
最も聖なる者と最も下賎なる者は同じと考えられていた。
日本に限らず、世界中で神に仕える女性は同時に娼婦でもあった。

湯屋は娼館であることを説明している。

『千と千尋』に関するQ&Aで「湯女」の語義を解説したり『プレミア』の宮崎駿インタビューを引用して、湯屋は娼館であることを説明している。まあ、アメリカ人でも見ればわかるのだ。だって湯婆々の服装は19世紀欧米の娼館の女主人(マダム)そのものだから。

油屋に来た八百万の神様

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