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【カルテット】謎の老婆役「もたいまさこ」ってどんな人?

視聴率以上に反響が大きいドラマ『カルテット』。強い印象を残す謎の老婆役を演じているのが、実力派女優もたいまさこ。映画やドラマの名脇役として知られるが、その女優人生の出発点となるのは渡辺えりとの劇団。流行語ともなった出演CM、共演の多い小林聡美や人気作家・群ようことの絆などをまとめた。

更新日: 2018年02月11日

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aku1215さん

◆大反響のドラマ『カルテット』

『カルテット』(2017)

左から高橋一生・松たか子・満島ひかり・松田龍平

「天沢聖司がヴァイオリンの製作者からヴィオラ演奏者に!」と、キャラクター同士を重ねてドラマを見る視聴者も数多く見られました。

アニメ『耳をすませば』天沢聖司(声:高橋一生)

主題歌に合わせて特別に撮り下ろされた映像が流れると、視聴者からはTwitterで椎名林檎の楽曲と松たか子、満島ひかり、松田龍平、高橋一生の歌声と映像のコラボレーションが大きな話題を呼んでいた。

「独特の暗さもあり、万人ウケしないかもしれない。しかし続きが見たくなる、クセになるドラマとしては今期ピカイチだ。」(上智大学教授・碓井広義=メディア論)

◆登場する一人の謎の老婆

巻鏡子(もたいまさこ)とすずめ(満島ひかり)

巻鏡子:巻真紀の義母。真紀に息子を殺されたと思っている。世吹すずめに、“真紀の本性を探って欲しい”と依頼する。

#カルテット え?なんで盗聴?え?オットさんの、おかんに頼まれたのか。

#カルテット 現状、失踪した「夫さん」について真紀さんと鏡子さんの発言が食い違っているわけだが、その一番シリアスなトピックの真相がどうあれ「大人の恋」と「趣味を趣味と割り切るか否か」という2大トピックにどう絡み、且つ結末としてどう着地するかさっぱり読めないのが凄い。

実力派の四名の主役はもちろんだけど、もたいまさこを謎の老女役で出してくる辺りでもはや名作の気配しかしない

小林聡美がドラマや映画にだいたい「人生をおおよそ悟って自由気ままに生きる中年女性の役」として出てくるように、天海祐希がだいたい「サバサバしていて自立したアラフォー女性」として出てくるように、もたいまさこもだいたい「謎のおばさん役」で出てくるな。

◆演じているのは演技派女優「もたいまさこ」

もたいまさこ(1952年10月17日 -)

辛口コラムニストのナンシー関さんに「おばあさん映えする女優」と評価されるほど、若いころから老婆を演じていた。

◆渡辺えり「劇団3○○(さんじゅうまる)」に参加し、女優へ

「劇団3○○」

写真二段目にもたいと渡辺えり(当時はえり子)

78年、舞台芸術学院の同級生の渡辺えりが中心となって立ち上げた「劇団3○○(さんじゅうまる)」に参加。

特異なキャラクターと芝居で演劇界の注目を集めるが、86年に退団。

「舞台芸術学院で仲間だった渡辺えりさんと『劇団3○○(さんじゅうまる)』を作ったときは、制作の方だったんです。でも、最初は劇団員が10人もいなくて、役者が足りなかったので出ることになりました」

もたいまさこの言葉

◆有名な「亭主元気で留守がいい」はもたいのCMから

【広告景気年表 1986】
大日本除虫菊・ゴン<亭主元気で留守がいい>木野花,もたいまさこ

広告景気年表=年ごとの政治・経済、広告、マスコミ、流行、生活の特徴を年表としてまとめ、掲載(電通)

市川準演出の金鳥『タンスにゴン』のCMに出演し、「亭主元気で留守がいい」の台詞で世間の注目を集める。

「亭主元気で留守がいい」のフレーズが流行語大賞の銅賞を受賞。

◆『やっぱり猫が好き』でブレイク

『やっぱり猫が好き』(1988-1991)

恩田三姉妹(もたいまさこ・室井滋・小林聡美)

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