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甲子園史上最強のチームは?高校野球最強候補5チームを比較

よーく議論されるこの話題名前があがりがちな5校をなんとなく並べてみました

更新日: 2017年01月26日

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85年PL学園

1年生の頃から甲子園のスターだった桑田清原のKKコンビが3年生に。
初戦の東海大山形戦では史上唯一の毎回得点を達成、史上最多の29得点を叩きだしている。決勝戦で清原がこの日2本目となるホームランで追いついた際有名な「甲子園は清原のためにあるのか」という名実況が誕生する。

神宮:予選敗退
選抜:ベスト4
選手権:優勝
国体:ベスト4

プロ入り
桑田(巨人→パイレーツ)
清原(西武→巨人→オリックス)
内匠(近大→日本生命→近鉄)
松山(青学→オリックス)
今久留主(明治→横浜→西武)

夏の甲子園の成績

5試合 
打率.401 10本塁打 57得点
防御率2.60 失策3 失点15

アピールポイント

・桑田、清原というのちのプロ野球の大スターが2人いる、特に清原は高卒プロ入りで即31本のホームランを打つ等この時点でもかなり完成度が高かった。

・打率本塁打得点すべてが今回あげるチームの中では最多。

ウィークポイント

・全国大会優勝は夏の選手権のみ

・チーム防御率は今回あげるチームの中で最低

まとめ

桑田清原を中心とする圧倒的破壊力を持つ打線にくわえ「逆転のPL」と呼ばれた粘り強さが魅力。
防御率こそあまりよくないがエースはプロで173勝をあげた桑田。余裕のある試合で清原を投げさせて5失点したなどの理由を考えればそこまで酷いとは言えない。
ただこの5校の中では唯一春夏連覇をしていないのは実績としては痛いか。

87年PL学園

野村、橋本、岩崎のトリプルエースに立浪、片岡、宮本という野手陣。圧倒的なタレント力でほとんど苦戦することなく春夏優勝を成し遂げた。

神宮:予選敗退
選抜:優勝
選手権:優勝
国体:ベスト8


プロ入り
立浪(中日)
片岡(同志社→日ハム→阪神)
野村(横浜)
橋本(巨人→ダイエー)
宮本(2年生・同志社→プリンスホテル→ヤクルト)

夏の成績

試合数6
打率.359 6本塁打 39得点
防御率1.67 失策3 失点12

アピールポイント

・名球会入り野手2人、100勝投手、プロ1000本安打と一流選手がずらり。単純な豪華さでは間違いなく歴代ナンバーワン。

・逆転のPLなんて過去の話。ほとんどリードを許さず横綱相撲で勝ち上がった。

ウィークポイント

これといった短所はない。
・しいて言えば甲子園以外の全国大会で優勝できなかったことと夏の大会だけ見ると数字上のすごみは意外とそれほどでもないということか。

・あと宮本は当時はそこまでずば抜けた選手ではなく立浪も「なんか一個下に守備がうまいやつおるなー」くらいの印象だったらしい

まとめ

そのそうそうたる面子から史上最強にあげられることはとても多い。
KKのPLと比べると破壊力は少し落ちているがそのぶん投手陣の層が分厚く投手の調子に左右されにくいチームといえる。

98年横浜高校

「怪物」松坂を中心に質の高い野球を見せる。「松坂世代」と呼ばれる黄金世代の猛者たちが打倒松坂、打倒横浜に燃えたがついにどこも土をつけることはできなかった。延長17回のPL戦、5点差を跳ね返した明徳戦などの名勝負に見られるようにとにかく粘り強いチーム。

神宮:優勝
選抜:優勝
選手権:優勝
国体:優勝

プロ入り
松坂(西武→レッドソックス→メッツ→ソフトバンク)
後藤(法政→西武→横浜)
小池(横浜→中日→横浜)
小山(亜細亜→JR東→中日)

夏の成績

6試合
打率.310 5本塁打 36得点
防御率1.89 1失策 14失点

アピールポイント

・公式戦無敗。1年間で1試合も負けなかったチームは後にも先にもこのチームだけ。

・松坂は高卒プロ入り後即最多勝。しかも3年連続。高校時点で当時の日本最高クラスのピッチャーだった。

・6試合戦って失策1は歴代最少。松坂以外のディフェンス面でも非常に優れていた。

ウィークポイント

・他のチームと比べると苦戦が目立つ。明徳戦のように松坂が欠けたときに若干のモロさが見える。

まとめ

黄金世代と言われているレベルの高い世代で1回も負けなかった事実はなにより大きい。
苦戦がこそあったがしっかり勝ちきっているので粘り強いともいえ、そこをどうとるかで評価が分かれそう。

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