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ジブリ映画『耳をすませば』原作者「柊あおい」マンガ5選

ジブリアニメ『耳をすませば』『猫の恩返し』の原作者「柊あおい」。少女マンガ月刊誌『りぼん』全盛時の1980~1990年代を代表するマンガ家。長期連載となった『星の瞳のシルエット』(続編『ENGAGE』)、最高傑作との声もある『銀色のハーモニー』、初恋が初々し過ぎる『STEP』などをまとめた。

更新日: 2017年12月17日

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aku1215さん

◆アニメ『耳をすませば』の原作者「柊あおい」

『耳をすませば』(1995)

本好きな中学生の雫は、バイオリン職人を目指す天沢聖司と出会い、自分の生き方を考え始め…。進路や恋愛など思春期の悩みを繊細に描いた。

宮崎駿が山小屋でたまたま連載の第2回目を読み、鈴木敏夫プロデューサーと「この物語の最後はどうなるか」「バランスの良い作品だな」などと話しあったことが、映画化のきっかけになったそうです。

◆『りぼん』全盛期を代表する少女マンガ家

少女マンガ月刊誌『りぼん』(1988年当時)

昭和59年会社勤務の傍ら描いた「コバルトブルーのひとしずく」で漫画家としてデビュー。のち専業となり、61年月刊「りぼん」で「星の瞳のシルエット」を連載。

栃木県生まれ。北海道在住

1980~90年代、一条ゆかり(『有閑倶楽部』)、池野恋(『ときめきトゥナイト』)、柊あおい(『星の瞳のシルエット』)ら、そうそうたる連載陣を擁していた『りぼん』。

『りぼん』での初連載「星の瞳のシルエット」が人気を博し,「250万乙女のバイブル」とキャッチフレーズがつけられるなど,当時のりぼんの象徴的な作品に。

当時、発行部数が250万部を誇っていた(現在は10分の1以下)

◆「柊あおい」マンガ5選

▼『星の瞳のシルエット』(1985-1989)

小さいころに“星のかけら”をくれた男の子との初恋を大事にしていた香澄。14歳になり、まわりが恋に興味がでてくる中、香澄もまた弓道場で出会った久住くんにひかれていく。

好きになっちゃいけない……でも気になる!! 親友・真理子と同じ人を好きになってしまった香澄はどうしようもない想いを一人で抱えていた……。

丁寧に描き出された香澄や真理子をはじめとする登場人物は、女の子にとっての人間関係の距離の取り方とか、奥ゆかしい恋愛とか、友情関係などのあり方の1つを示している。

少女マンガには珍しく、女性だけでなく男性のファンが多い事でも有名な人気漫画。

星の瞳のシルエットは高校に上がった頃の絵柄が1番好きで(5巻か6巻)、一番好きなコマは久住くんの「君の隣でなんでもないような顔して笑うのって、結構疲れるんだぜ!」です

星の瞳のシルエット、当時の200万乙女読者は久住くんに胸キュンしてたんじゃなくて、作品に登場する乙女たちの上手くいかない恋心にキュンキュンしてたってことか。私は司派だったから久住くんイライラしたぜえーー。 久住くんは「クズみたいな君」の略と思っていい。

私が小学生の頃ハマってたのは『星の瞳のシルエット』。もう大興奮だったな。久住君より司君派だった。こっちは大人になってから全巻揃えたような。

おれの妹は、幼少期から柊あおい先生の大ファンで先日産んだ自分の娘にも星の瞳のシルエットの沢渡香澄から香澄とマジで名付けようとしてたので。。沢渡香澄は他のキャラに圧され霞んでしまいそうになってたではないか!主人公であった故に久住君とも結ばれたのだ!と説得した処、違う名前に成った。笑

真壁俊の事情、読んでみたいけど、怖い気もする。 星の瞳のシルエットの続編で、久住君のことを香澄ちゃんが「智」って呼び捨てにしたのが結構なトラウマ。

▼『耳をすませば』(1989)

読書好きな月島雫は、図書館の本の貸し出しカードにいつも見る「天沢聖司」という名前が気になってしょうがない。「いったいどんな人なんだろう……?」期待を胸に出会った「天沢聖司」は、ちょーヤなヤツだった!?

『星の瞳』終了後の『耳をすませば』(同)も、やはり、登場人物を緻密に描き、女の子のあり方を示している作品。

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