タイトルの通りだ。相手を蹴落として再選を狙う……そんなやり方で区のトップを決めていては、千代田区の未来は暗雲といってもいい。ライバルをあの手この手で蹴り落とす姿勢を見て、区民も呆れるだけだろう。

また「与謝野叩き」に鼻息が荒い「夕刊フジ」(webではzakzak)の偏重報道は、メディアとして失格である。正確な情報を報じる第一線の報道機関として、なぜ石川を守り、与謝野だけを攻撃する記事に仕上げたのか。以降も同紙が与謝野叩きを続けているのを見ると、こちらも非常に政治の力を感じざるえない。

今回の騒動。私は与謝野自身にこのことを伝えたく、演説中の本人に質問した。すると「選挙はバッシングの仕掛け合いではない。自らの政策を打ち出して、そこを区民の皆さんに評価して頂くのが私の本望です」と答えてくれた。Twitter上ではこの騒動を誠意をもって謝罪した上で、ライバルサイドを攻撃することはないと断言している。懐の広さでは与謝野に軍配といったところだ。

残り少ない選挙戦。与謝野も石川も五十嵐も、正々堂々、政策や思想を全面にアピールして決着を決めてもらいたい。

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2017年2月5日に投開票される千代田区長選挙。東京都でリーダーシップをとるエリア・千代田区は、各政党の未来を占う大きな選挙区である。5回目の再選を狙う石川雅己氏だが、ここにきて石川にまつわる「黒い疑惑」が次々噴出している。対抗馬である与謝野信氏は、与謝野元財務省の甥としてのブランドで勝負をする。

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