1. まとめトップ
  2. エンタメ・カルチャー

新たなる日韓の火種に!?韓国映画『軍艦島』が話題になっている

韓国映画『軍艦島』の予告編が公開され、わずか13時間で視聴数100万を突破、同国で大きな話題となっている。戦前、長崎県端島(軍艦島)の炭鉱で働いていた、400人の朝鮮半島出身労働者が島を脱出するストーリーで、大ヒット確実!?だが、同島を巡っては日韓で歴史認識が違うため、今後両国の火種となる可能性も。

更新日: 2017年08月17日

aku1215さん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
19 お気に入り 151142 view
お気に入り追加

◆ますます冷え込む日韓関係

一時帰国した長嶺大使

日本政府は、釜山の日本総領事館前に設置された慰安婦少女像に抗議して長嶺安政・駐韓大使らを一時帰国させ、帰任のめどは立っていない。

対馬の寺で盗まれて韓国に持ち込まれた仏像を忠清南道瑞山の浮石寺に引き渡すよう命じる韓国裁判所の判決が出たことに関連し、韓国・日本メディアは韓日関係に悪影響を及ぼすと予想した。

国連トップを務めた人物による政府間合意を破棄しようとする言動は、日本政府内の潘氏や韓国に対する不信感の増長につながることは一目瞭然だ。日韓関係が“氷河期”を迎える可能性もある。

◆背景には歴史認識の違いがある

韓国は1910 年の併合以降、35 年間、日本の統治下に置かれるという植民地時代を経験したこともあり、我が国に対する視線は複雑であり、歴史認識をめぐってしばしば激しい対立が繰り返されている。

日韓関係が亀裂を深める中、そこにあるのは、互いの国の歴史認識の齟齬によって引き起こされるある種の敵性感情、どうしても埋められずにいる深い溝だ。

日韓歴史共同研究委員会が第二期研究の報告書を公開した。第二期研究において、日韓の歴史認識を巡る溝を埋めることができなかったように思われる。

「日韓歴史共同研究」=2002年から2010年まで2回に渡って行われた

◆そんな中、映画『軍艦島』予告編が韓国で話題を呼んでいる

『軍艦島』(2017年公開予定)

リュ・スンワン監督の作品として熱い期待を集めている映画 <軍艦島>のランチングポスターとランチング予告編が25日(水)公開されるとたった13時間で視聴数100万を突破。

「多く見られた芸能映像クリップ1位、「多く見られたムービークリップ1位」、「公開予定映画 検索順位1位」を席巻し、ことし最高の期待作となっている。

◆映画『軍艦島』の内容とは?

映画「軍艦島」は日本統治時代、日本・軍艦島に徴用された後、命をかけて脱出を試みる約400人の朝鮮人を描いた作品。

昨年、動員観客数1341万人を記録した映画「ベテラン」のリュ・スンワン監督とファン・ジョンミン、ソ・ジソブ、ソン・ジュンギ、イ・ジョンヒョンの共演で、2017最高の期待作とされている。

「ここの出来事を記憶する朝鮮人は一人たりとも残してはいけないということです」という日本人のセリフに合わせて、命がけで軍艦島から必死に脱出しようとする朝鮮人たちの姿と、ろうそくで意志を表すシーンは胸の深くまで戦慄を与える。

・「軍艦島」について

長崎港の南西約19キロにある周囲約1.2キロの島。明治時代から海底炭鉱で栄え最盛期には5千人以上が住んだが、1974年に閉山した。

産出される石炭は良質で、八幡製鉄所の原料炭として供給されるなど、日本の近代化の基幹的な役割を担ってきた。

◆「軍艦島」での朝鮮人徴用には議論がある

【韓国側の主張】

軍艦島を「戦時中に多くの朝鮮人が強制徴用された『地獄の島』」と主張する韓国。

韓国人600人が強制的に労役した。最も難しい作業に投入された韓国人労働者は90%を超える湿度に摂氏40度を前後する最悪の条件で、一日8時間ずつ労働をすることになっているが12時間作業した。

時々脱出を図ったりもしたが溺死するのが常だったし、発覚すればすぐに処刑された。このようにして120人が犠牲になったという。

1 2





記憶の中で生きてゆける