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社会学の入門に!途中で挫折しないおすすめ本5選

社会学や政治経済系の本ってどうしても専門用語が多くて難しいですよね。というわけで、今回は「途中で挫折しない」比較的読みやすいおすすめ本を厳選しました。大学生の方も、社会人で教養をつけたいという方も、ぜひ手に取ってみてください。

更新日: 2017年01月29日

maishiloさん

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1.『フラット化する社会』(トーマス・フリードマン)

話題度  :★★★★★
読みやすさ:★★★★☆
おもしろさ:★★★★☆

ピュリツァー賞を3度受賞したジャーナリストが、インド、中国、日本、欧米諸国の経営者や政治家らへの綿密な取材をもとに、全世界で起きている巨大な変化を鮮やかに活写する。

2005年全世界で話題になったベストセラー。
少し本ではありますが、それでも今読んでまったく損はない良著。

ジャーナリストだけあって非常に簡潔で読みやすい文章で、一気に最後まで読めてしまいます。
まだ手に取ったことのない人はぜひ!

2.『社会を変えるには』(小熊 英二)

話題度  :★★★☆☆
読みやすさ:★★★★☆
おもしろさ:★★★☆☆

いま日本でおきていることは、どういうことか? 社会を変えるというのは、どういうことなのか?

歴史的、社会構造的、思想的に考え、社会運動の新しい可能性を探る大型の論考です。

「毎週、国会議事堂前のデモに行く社会学者」として知られる著者の代表作。

原発をめぐる著者の主張を下敷きに書かれてはいますが、現状の日本の分析や、社会における政治のあり方についての分析がコンパクトにまとまっているので、社会学の入門書としても最適だと思います。

専門用語が比較的少なく平易なので、ストレスなく読める点もおすすめ。

3.『銃・病原菌・鉄』(ジャレド・ダイアモンド)

話題度  :★★★★☆
読みやすさ:★★★☆☆
おもしろさ:★★★★☆

なぜ人類は五つの大陸で異なる発展をとげたのか。分子生物学から言語学に至るまでの最新の知見を編み上げて人類史の壮大な謎に挑む。

ュリッツァー賞受賞作。識者が選ぶ朝日新聞“ゼロ年代の50冊”(2000年から2009年の10年間に出版された本)堂々の第1位に選ばれた名著中の名著

なぜ同じ人間なのに先進国と発展途上国があるのか?なぜ西欧はそれ以外の国に戦争で勝てたのか?といった、誰もが考えたことがある疑問を題材にした学術書。

若干、著者の偏見や「これでいいの?」と思える部分もありますが、題材や切り口のおもしろさがそれ以上。少し長いですが、主張は難しくないので一気に読んでがんばりましょう!

4.『哲学大図鑑』

話題度  :★★☆☆☆
読みやすさ:★★★★★
おもしろさ:★★★★★

著名な思想家たちを誕生年順に配列した、編年史スタイルの哲学図鑑。

わかりやすい図解で100を超える哲学理論を簡潔に解説した哲学入門。

個人的にはイチオシ。
あらゆる哲学者の思想をワンセンテンスと図解つきでまとめた図鑑で、「とりあえず一通り知りたい」入門書としてこれ以上のものはないと思う。

また、インデックスもついているので、他の本を読んでいるときに辞書代わりにも使用できる。

5.『21世紀の資本』(トマ・ピケティ)

話題度  :★★★★★
読みやすさ:★★☆☆☆
おもしろさ:★★★★☆

資本収益率が産出と所得の成長率を上回るとき、資本主義は自動的に、恣意的で持続不可能な格差を生み出す。

本書の唯一の目的は、過去からいくつか将来に対する慎ましい鍵を引き出すことだ。

文章が平易で結論はわかりやすいが、込み入っているので、この中では最も挫折しやすい本だと思う。

が、この本を入れないのも不自然なので、上の4冊が読めた方にはおすすめ。
この類の本は理想論になりがちだが、今の国際状況においては読む価値のある本だと思う。

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maishiloさん