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野沢雅子がギネス世界記録を”2つ”認定された!『ドラゴンボール』悟空の声をゲームで23年間も

『ドラゴンボール』の孫悟空役などで知られる声優の野沢雅子が2つのギネス世界記録に認定され、都内にて1月31日、認定式が行われた。野沢は、バンダイナムコがいままでにリリースした関連のビデオゲームで主役の孫悟空を演じ続けており、その期間が23年218日に渡ったことから2項目で認定された。

更新日: 2017年03月25日

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nanochaさん

野沢雅子さんが2つの世界一に認定!!23年間の「ドラゴンボール」ゲームの声優出演でギネス世界記録

孫悟空の声を担当している野沢雅子さんが「ひとつのビデオゲームのキャラクターを最も長い期間演じた声優」および「ビデオゲームの声優として活動した最も長い期間」としてギネス世界記録に認定された。

現在までリリースされた同作品関連のビデオゲームにおいて『ひとつのビデオゲームのキャラクターを最も長い期間演じた声優』『ビデオゲームの声優として活動した最も長い期間』の2項目でギネス世界記録に認定された(認定数値:23年218日※2016年10月25日現在)。
東京・バンダイナムコエンターテインメント本社で行われた認定式に出席した。

記録名は、以下の通り

今回、野沢さんに認定された世界記録は、「Longest time in the same videogame role」(ひとつのビデオゲームのキャラクターを最も長い期間演じた声優)と「Longest-serving videogame voice actor」(ビデオゲームの声優として活動した最も長い期間)の2項目。

今回認定されることになった2つの記録タイトルは、ゲーム版での声優活動が認定されてのこと。 つまりどちらも期間に関しての記録タイトルなのですが、キャラクターを演じたその期間は、なんと23年218日。今なお現役という点に改めて感動させられます。

野沢雅子さんといえば、人気キャラクターを多数演じ、日本にその声を知らない人はいないほどの大ベテラン声優。何といってもその代表作は、鳥山明さん原作の国民的TVアニメ『ドラゴンボール』、その主人公である孫悟空役。

アニメ「ドラゴンボール」シリーズにて1986年から主人公の孫悟空などを演じてきた声優の野沢雅子さん。アニメから派生し、ゲームソフトで当該キャラクターボイスを担当してきました。

「ドラゴンボール」関連のTVアニメでは、『ドラゴンボール』から『ドラゴンボールGT』まで(1986~1997年)の放送終了後、次の『ドラゴンボール改』(2009年)まで期間があいている。一方、アニメ放送がない時期もゲームはコンスタントに発売されており、ずっと休まず一貫して演じてきたことが今回の認定の要因になっているという。対象期間になっているのは、ゲーム中でキャラクターボイスが採用された『ドラゴンボールZ 超武闘伝』(1993年3月、スーパーファミコン)から『ドラゴンボール ゼノバース2』(2016年10月、PlayStation 4)まで。

認定証を授与した野沢は「もうなんて言っていいか言葉にならないくらい。健康でいてよかった。健康でなければ続けられないので今深く噛み締めました」と感激。「私、いつも冗談で『ギネスに載ってやろう』っていってたんです。本当にうれしいです」と喜びを語った。

「『ギネスに載るから!』と冗談でいつも言っていたのですが、それはそれくらい長くやれたらという思いからだったので……」と明かした。

式では『ドラゴンボール』原作者の鳥山明氏がコメントを寄せたほか、TVアニメ『ドラゴンボール超』新章のオープニング曲を担当する歌手の氷川きよしが祝福に駆け付けた。

TVアニメ『ドラゴンボール超』新章のオープニング曲を歌う氷川きよしさんもお祝いに駆け付ける!

TVアニメ「ドラゴンボール超」新章のオープニング曲「限界突破×サバイバー」を担当する、氷川きよしが祝福に駆け付けた。

2月5日から「ドラゴンボール超」は、新章がスタート(毎週日曜 前9:00)する。

子どものころから「ドラゴンボール」のアニメやゲームが大好きという氷川さん。2月5日(日)からフジテレビ系列にて放映されるTVアニメ『ドラゴンボール超』の新章となる「宇宙サバイバル編」では、オープニング曲「限界突破×サバイバー」を歌う。

「主題歌を歌うことができて、今まで生きてきた中で一番幸せです。"ドラゴンボール"のゲームも父とのコミュニケーションになっていましたし、先日、福岡に帰ったときに主題歌のことを話したら、とても喜んでくれて。親孝行ができました」と興奮気味。

一方で野沢さんも、氷川さんがデビューした頃から大のファン。その氷川さんがお祝いに駆けつけてくれたことに対して、「ずっと声優をやっていて良かった!」と興奮気味の様子で、デビュー当時の氷川さんが「歳をとったら喫茶店のマスターをやりたい」とTV番組で明かしていたというマニアックな思い出を語り、氷川さん本人を大いに驚かせるという一幕も。

氷川さんへの「好きなドラゴンボールの曲は?」という質問では、「魔訶不思議アドベンチャー」と「CHA-LA HEAD-CHA-LA」との解答。

氷川さんが歌う新曲「限界突破×サバイバー」に関する話題では、「演歌とは歌い方を変えて、子供の頃に大好きだった、アニメソングをイメージした気持ちで歌わせていただきました。こぶしを効かせていないので、知り合いからは自分が歌っていると気づかれないことも」というエピソードを明かして笑いを誘うと、野沢さんは「今までの氷川さんとは印象が違いますよね。こぶしを使わないというのは、声の出し方から変わってくるんです」と、声優ならではの観点から楽曲を分析します。

2つのギネス世界記録に認定された声優の野沢雅子(左)と祝福に駆け付けた氷川きよし

長年休まず活躍していくため、健康の秘訣について氷川から尋ねられた野沢は、「のんきに生きることですね。私、くよくよしたことないんです。命さえあればどうにかなるさという気持ちで。運動は嫌いなんです。普通でも歩くから、これが運動だと思ってます」とパワフルに回答。「年は取らずに捨てるようにしてるんです。だから毎年若くなってるんです」とその若々しさの秘訣は意識の持ち方にあるようだ。

認定式にはドラゴンボール作者の鳥山明氏からのコメントも到着!!

「2部門でのギネス世界記録、本当におめでとうございます! 僕もほんの少しだけですが記録に関わりがあるかな? と思うと、ちょっと誇らしい気持ちです」

野沢さんは「鳥山先生は公の場にあまり出ない方ですが、お言葉をもらえてありがたいです。これは私の宝物です」

「野沢雅子さん、2部門でのギネス世界記録、本当におめでとうございます!僕も、ほんの少しだけですが記録に関わりがあるかな?と思うと、ちょっと誇らしい気持ちです。
こんな調子だと、野沢さんは他にもギネス記録、いっぱいありそうですよ。これからも記録をドンドン延ばされることを祈っています。
もういちど、おめでとうございます!!」
                   鳥山 明

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