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【フランスのトランプ】マリーヌ・ル・ペンについて知るべし【仏大統領候補】

第2のトランプと言われるマリーヌ・ル・ペン氏。EUの核であるフランスはどう変わっていくのか。帰って来たヒトラーにもちょっとだけ映っているそうな。

更新日: 2017年04月28日

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エレ味噌さん

春に行われるフランス大統領選について、マニュエル・バルス(Manuel Valls)仏首相は17日、極右政党「国民戦線(FN)」のマリーヌ・ルペン(Marine Le Pen)党首が勝利する可能性はあると警告した。

第2のトランプが誕生する可能性が。
どんな人なのか、そして当選した場合世界はどう変わりうるのか、知っておかなければなりません。

左からルペン氏
プーチン氏
トランプ氏
英国独立党のファラージ氏
ナショナリズムの急先鋒たちです。

マリーヌ・ルペン氏のプロフィール。

国民戦線創始者で初代党首のジャン=マリー・ル・ペンの第3女

2011年より同党党首(第2代)

若年層ではトップの支持率を得た

2012年の大統領選挙にて

得票率17.90%は、国民戦線の大統領候補者としては最高記録である

世界はどんどん右寄り・保守的になってきています。
極右政党の党首の得票率もあがり、同じく右寄りの発言を繰り返したドナルド・トランプ氏は大統領となりました。

直近の世論調査で25~28%の支持率を獲得

春に行われるフランスの大統領選挙に注目が集まります。

第2のトランプと言われる政治姿勢。

妊娠中絶や同性愛を容認している

トランプ氏と異なる点

反移民 ・ 反イスラム ・ 反EU を掲げ

最近は反イスラーム主義的姿勢に舵を切っている

反イスラム

理由としては彼女自身が同性愛を容認しているのに対し、イスラム系の移民が同性愛に反対しているためである

多文化共生の難しさを思い知らされます。

フランスでのムスリム移民の野外礼拝をナチス・ドイツによるフランス占領に例える発言をするなど、物議を醸した

ルペン氏だけでなくヨーロッパに住まう多くの人々が移民によって自国の文化が脅かされつつあると考えていることが様々なニュースやドキュメンタリーで明らかになってきました。

ムスリム移民の排斥を唱えるのでは無く、「フランス社会にふさわしいイスラーム」を求めていくとしている

はたして移民のどこがフランス社会にふさわしくないとしているのでしょうか。

シャルリー・エブド襲撃事件の事件後に、ル・ペンは死刑制度の復活やイスラム原理主義と戦うための強固な法的措置導入を求めた

死刑の恐怖による統治に戻ろうとしています。
シャルリ・エブドはフランスの新聞社、イスラム過激派を風刺したことから銃撃事件へと発展しました。

反EU

欧州連合(EU)が「抑圧的なモデル」だと批判

国境警備強化を取り戻すことは非常に重要だとも述べた

人の移動が自由なEUにおいて、例のメキシコの壁騒動を思わせる発言もしています。実際にハンガリーの国境には移民対策のフェンスが築かれました。

「シェンゲン協定」(ヨーロッパの国家間を国境検査なしで行き来することを許可する協定)や単一通貨「ユーロ」圏からの脱退を主張

反移民

ルペン氏は、「フランス人」とは「フランス国への愛、フランス語やフランス文化への愛着によって一致団結している何百万もの男女」であると定義

フランス国民でありながらフランス語の習得を嫌い、イスラム教徒の風俗習慣に固執するイスラム(アラブ)系フランス人を暗に非難した。

彼女にとってのフランス社会にふさわしくないイスラーム像が見てとれます。

ルペン氏が大統領になるとどうなる?

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