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代表的な皮膚のトラブルである肌がかぶれ(接触性皮膚炎) その原因の多さに驚き!

皮膚に直接触れたものが原因で起こる炎症や湿疹をかぶれ(接触皮膚炎)は身近な症状です。何だか皮膚がチクチクする、刺激を感じてかゆい、赤いぶつぶつが出ている。そんな症状であるかぶれは、外部からの刺激や体質などの内面的な要素が入り混じって身体に炎症が起きます。その原因は日常に多く潜んでいます。

更新日: 2017年02月15日

egawomsieteさん

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■肌がかぶれるとは

•発疹ができる

•ただれる

•赤くなる

•痒みがある

肌のかぶれというのは、「接触性皮膚炎(外からの刺激によるかぶれ)」と、「内因性(内面的な因子)」があるのですが、例えば接触性皮膚炎の場合は、怪我をして絆創膏を貼ったとします。

その貼った部分のみ赤くなって痒くなることがありますが、これが「かぶれ」、接触性皮膚炎です。

■かぶれが起きるとき

刺激物が皮膚の許容量を超えたときに皮膚が炎症を起こします。

原因物質が触れた部分だけに症状があらわれます。かぶれるまでの時間は比較的早いのが特徴です。原因物質の強弱により症状の強弱が決まります。刺激が弱ければ、赤くならずに刺激感だけでることもあります。アレルギーとは無関係のため誰にでも起こりうる皮膚炎です。

■かぶれの種類

刺激の強いものに触れると誰にでも起こる『一次刺激性接触皮膚炎」と、アレルギーとして起こる「アレルギー性接触皮膚炎」があります。

■かぶれの症状

かぶれた場所がかゆくなり、だんだん赤くなってきます。小さなブツブツや水ぶくれができたりします。

■かぶれの原因

化粧品、衣類、金属製品、革製品、ゴム製品、洗剤、医薬品、シャンプー、植物、動物など、身の回りのほとんどの物が原因となります。

◇身近に潜むかぶれの原因

アクセサリーなどの金属類。

日常的にネックレスやイヤリングなど身につける方は、汗のかく季節、夏場など痒くなったり赤くなった経験があるかと思います。
アレルギーの頻度の最も高いものは水銀。次にニッケル、コバルト、スズ、パラジウムの順です。ニッケルがアクセサリーとしてよく使われています。

化粧品や日焼けどめ、香水やシャンプー、リンス、毛染め、育毛剤など直接肌に塗るものが原因でかぶれるケースです。

化粧品などの成分が直接肌に影響を与えるため、皮膚が赤くなり発疹が出たり、かゆくなったりなど人によって様々な症状が出ます。

植物によるアレルギー反応です。

かぶれが出やすい木の代表としてはハゼノキ、ヤマハゼ、ヤマウルシ、ツタウルシなどがあります。
また、睡眠不足や体調不良時、春先などの新陳代謝が良くなる季節は肌が敏感になるため、かぶれが起きやすい状況になるなど環境の変化にも深く関わっています。

■日常生活から考えられる原因

刺激や毒性のあるものによって起こるかぶれ

触れたものの強い刺激や毒性によって起こり、その物質に触れれば誰でもかぶれる可能性があります。強い酸・アルカリなどの化学物質が含まれている洗剤・髪染料・毛虫の毛や昆虫の毒などが原因で起こります。

アレルギーによって起こるかぶれ

特定の物質に過敏に反応する人にだけ起こるアレルギー反応によって、かぶれる場合があります。
原因としては化粧品やうるし、ぎんなんが代表的なものといわれていますが、時計やブレスレット、ゴーグルなどに使われるクロム、ニッケル、コバルトなどの重金属、化粧品や医薬品に含まれる化学物質などの身の回りにあるものでも原因となりえます。

光と肌に触れた物質が反応することによって起こるかぶれ

肌についているものが太陽の光(紫外線)と反応して起こるかぶれで、香水や石けん、日焼け止め、非ステロイド性鎮痛薬などが原因とされています。日光に当たった後に症状が出ることが特徴です。

さまざまなかぶれを引き起こす物質(皮膚への直接的刺激や毒性あるいはアレルギー反応による多様な原因が考えられます)

・化粧品&ヘアケア製品…
スキンケア類・ファンデーション・口紅・アイシャドウ・香水・シャンプー・石けんなど

・アクセサリー類…
ニッケル・コバルト・銅・銀・プラチナ・金など

・衣類…
下着類・ストッキング・セーター・靴下・マフラー・手袋・帽子・ゴーグル・おむつなど

・植物…
うるし・プリムラ(サクラソウ科の園芸植物)・ギンナン・アロエ・水仙・菊・ヨモギなど

・洗剤&化学薬品…
洗剤・消臭剤・防虫剤・接着剤など

おむつや排泄物の刺激によって起こるかぶれ

おむつの素材やおむつに付着した便や尿、すすぎ残した洗剤などの刺激などによっておむつの当たる場所に起こるかぶれです。
皮膚の外部刺激を受けやすく皮膚の弱い赤ちゃんに起こりやすい症状です。
ただし最近は、尿もれを起こしていたり介護が必要な高齢者がおむつを使用してかぶれるケースが増えています。

刺激や毒性のあるものによって起こるかぶれ

触れたものの強い刺激や毒性によって起こり、その物質に触れれば誰でもかぶれる可能性があります。強い酸・アルカリなどの化学物質が含まれている洗剤・髪染料・毛虫の毛や昆虫の毒などが原因で起こります。

肌がかぶれる原因には、「内臓疾患」や「悪性腫瘍」が関係していることもあります。

■かぶれ(接触性皮膚炎)をともなう疾患

刺激性接触性皮膚炎


原因物質に触れた部分だけに症状があらわれます。
かゆみをともない、じゅくじゅくして赤味をおびた斑点(はんてん)や盛り上がった発疹が出て、さらに進行して水疱(すいほう)ができたりかさぶたになることもあります。
その場合、痛みもともないます。毒性の程度や接触時間などにより症状は違ってきます。

洗剤の原液のように一度の接触でかぶれる場合もあれば、弱い刺激を何度も受けることでかぶれる場合もあります。かぶれるまでの時間は比較的早く、触った直後から、遅くとも次の日にはかぶれの症状が見られます。

アレルギー性接触性皮膚炎


症状のあらわれ方はさまざまです。
原因物質に少し触れただけで強くアレルギー反応を起こしてしまう人もいれば、何度も触れることでアレルギー反応を起こす人もいます。
そのため、かぶれが起こるまでの時間は比較的遅く、1~7日後に皮膚の異常が起こってくるといわれています。
小さな吹き出ものをともなって赤く炎症を起こし、赤味をおびた斑点や盛り上がった発疹が出現し時間をかけて体に広がっていきます。かゆみをともないますが、かきすぎると皮膚がはがれたりただれたりする場合があります。

光接触(ひかりせっしょく)性皮膚炎


肌についている物質が光と反応することにより接触性皮膚炎を起こす疾患で、じゅくじゅくして赤味をおびた斑点(はんてん)や盛り上がった発疹、水泡(すいほう)などが生じ、かゆみをともないます。アレルギー性のものと非アレルギー性のものがあります。

おむつ皮膚炎


おむつのあたる場所に起こる接触性皮膚炎のことで、最初はおむつのあたる場所が赤くなり、次第に赤いぶつぶつができたり皮膚がむけたりします。
悪化すると膿(うみ)をもった小さなぶつぶつや薄い膜状の皮膚がはがれたりすることがあります。赤くただれ、皮膚がはがれたりすると患部に触れられるだけで痛いので、赤ちゃんや高齢者がおむつを替えることを嫌がるようになります。

手湿疹


水や石けん、洗剤の刺激などによって起こる手荒れのことです。
主な症状は、肌の乾燥や小さなブツブツの発疹、ひび割れなどです。きき手の親指や人差し指、中指などよく使うところから症状があらわれ、手のひら全体に広がっていきます。
水仕事の多い主婦に多くみられるため、主婦湿疹とも呼ばれています。

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時事系のメルマガを08年から配信しています(平日刊)。他に競馬(週3回)とマーケティング(サービス、お客)関連(週1)のメルマガも。他では自閉症の息子関連ブログなど



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