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色彩あふれるこの時代に!あえてモノクロで撮られた映画9選

「4K」「8K」と、いかに実物に近い色を伝えていくかという時代に、モノクロ映像というのは味わい深く、逆に新鮮に感じます。

更新日: 2017年06月13日

sryamaさん

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☆彌勒 MIROKU(2013年)

監督 林海象

キャスト
青年・江美留:永瀬正敏
少年・江美留:土村芳
老天文学士:四谷シモン

夢見る少年とその夢のなれの果てを描いた人間ドラマ。将来を夢見る少年・江美留と友人たち。だが、江美留だけは自分の将来がはっきりと分からず…。

謎の映画「彌勒 MIROKU」予告編其ノ一: youtu.be/BjS0GlUMRZ0 少年と少女の境界線は曖昧でモノクロの画はそれを更に引き立たせる。林海象の映像美がまた観られる事に感謝したい。なんでこんなに彼の映画にはロマンしかないのだろう。

『彌勒 MIROKU』まさに新世紀映画!モノクロの映像はずっと昔のお話のようで近未来を描いているようでもある。現実と幻想が交わった世界観の中では台詞じみた台詞も自然。プロと学生が一緒になって、型にはまらない自由な発想で新しい映画を作ってくれてことが何だかとても嬉しいんだな

☆ペーパー・ムーン(1973年)

監督 ピーター・ボグダノヴィッチ

キャスト
モーゼ・プレイ:ライアン・オニール
アディ・ロギンス:テータム・オニール
トリクシー・デライト:マデリーン・カーン

聖書を売りつける詐欺師の男と、母親を交通事故で亡くした9歳の少女との、互いの絆を深めていく物語を描いたロード・ムービー。

昨日録画してあったペーパー・ムーンを見た(初めて)。こんないい映画を見ていなかったとは! 長生きしてみるもんだ(?) 1973年なのにモノクロ(1930年代の雰囲気がよく出ている)、面白い(笑える部分も)、最後感動した pic.twitter.com/opRJ5JoWda

ペーパームーン見終わった。うむ、良い映画だ。 「たとえ紙の月でも、あなたがいれば本物になる」

☆デッドマン(1995年)

監督 ジム・ジャームッシ

キャスト
ウィリアム・ブレイク:ジョニー・デップ
ノーボディ:ゲイリー・ファーマー
ジョン・スコフィールド:ジョン・ハート

19世紀後半のアメリカ西部を舞台に、ある理由から裏で暗躍する組織に追われるひとりの男の葛藤を描く。

売れっ子奇才のジョニー・デップだけれども、是非ともデッドマンを観て頂きたい…モノクロでウィリアム・ブレイクでネイティブアメリカンで、色々とマニアックで個人的にドツボなのですけども。

ジム・ジャームッシュ『デッドマンgoo.gl/0hXA1c』詩人ウイリアムブレイクへのオマージュとされる西部劇。モノクロの美しい映像をニールヤングの音楽が詩的雰囲気を高め、ジョニーデップがグッド。各シーンをブラックアウトでつなぎ、独特の余韻と可笑しみを醸しだす

ジョニーデップのデッドマンなう。モノクロなのにこの色彩感。モノクロの自然美とネイティヴアメリカン。ジムジャームッシュ作品で一番好きかも。

☆コーヒーをめぐる冒険(2013年)

監督 ヤン・オーレ・ゲルスター

キャスト
ニコ・フィッシャー:トム・シリング
ユリカ :フリーデリッケ・ペンプター
マッツェ:マルク・ホーゼマン

2年前に大学をやめてから、ベルリンでただ“考える"日々を送っているニコ。恋人の部屋でコーヒーを飲みそこねた朝、ツイてない1日が幕を開ける。

コーヒーをめぐる冒険観た 他人の話にちゃんと耳を傾ける優しいトム・シリングにとりあえず温かいコーヒーを淹れてあげたくなる映画だった☕ ベルリンはモノクロが合うねぇ。素敵。うるさくない音楽も良いねぇ。 pic.twitter.com/u1Jd5wnBPP

コーヒーをめぐる冒険・・・ 言い得て妙な邦題だった 面白かった pic.twitter.com/SZW6htQEZy

ヤン・オーレ・ゲルスター監督「コーヒーをめぐる冒険」、ハイコントラストのモノクロの肌馴染みの良さ。ところどころ会話の噛み合わない、「日常の奇妙さ」が心に引っかかる。 pic.twitter.com/rkt3rGsEfD

☆動くな、死ね、甦れ!(1989年)

監督 ヴィターリー・カネフスキー

キャスト
ワレルカ:パーヴェル・ナザーロフ
ガリーヤ:ディナーラ・ドルカーロワ
ニーナ:エレーナ・ポポワ

第2次世界大戦直後のロシア。収容所地帯と化した町で育ったワレルカは、母親への反発から悪戯を繰り返す。その度に庇ってくれる少女・ガリーヤに彼は思慕を募らせるが…。

カネフスキー『動くな、死ね、甦れ!』みる。モノクロで、物語は悪童もの。カメラが自在に動くので、過去のモノクロ名作はあまり連想しない。主役の少年の顔が忘れがたい。雪が積もり、ぬかるんだ地面に親近感。  映画は本当に広くて、いろんなところから立ち上がってくると思う。傑作。

カネフスキーの『動くな、死ね、甦れ!』は、暴力的なノスタルジーに浸りたいとき、強烈なフィルムの存在感に飲み込まれたいとき、見終わったあとに気狂いになった気分で絶句したいときに。 pic.twitter.com/CTwHxMFwwA

☆ブロードウェイのダニー・ローズ(1984年)

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sryamaさん

漫画や小説、映画など「エンタメ・カルチャー」をメインにまとめています。

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