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将棋界を揺るがした三浦九段の「ソフト不正使用疑惑」騒動のその後

2016年、将棋界最悪の事件となった将棋ソフト不正疑惑のその後を簡単にまとめました。

更新日: 2017年02月08日

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LuvShmmyさん

▼三浦弘行九段「ソフト不正使用疑惑」のその後

将棋の三浦弘行九段(42)が、将棋ソフトを使って“カンニング”したという疑惑に将棋連盟が下した判定はシロ。

注目された調査結果は「シロ」。元検事総長で、第三者委員会委員長の但木敬一弁護士は「不正の根拠とされた離席行為の事実がないこと」や「ソフトとの一致率が分析ごとにばらつきがある」ことなどを挙げ、不正行為に及ぶ証拠はないと説明した。

コンピューターソフト不正使用が指摘され、その後の調査で不正の証拠はないと認められた三浦弘行九段(42)

疑惑の端緒となった三浦九段の「30分の離席」はそもそも存在しないし、三浦九段や家族のパソコン、携帯端末を調べても、対局中に将棋ソフトを参照した履歴は出てこなかった。

第三者調査委は不正の証拠はないと判断。処分については「当時としてはやむを得なかった」との見解を示した。

「一般の方にも冤罪(えんざい)と知ってもらいたい。(対応は)完全ではない」とし、名誉回復へのさらなる尽力を求めた。

▼渡辺明竜王、疑惑指摘を謝罪

「メディアの取材に対応したことにより、三浦九段にご迷惑をかけたことを申し訳なく思う」と謝罪した。

昨年11月にブログの更新を停止した渡辺明竜王が、3ヶ月ぶりにブログを更新しました。
一連の騒動について、改めてお詫びする内容になっています。

ただ、三浦九段のファンを中心にネット上では渡辺竜王を批判する声が多く、渡辺竜王の処分を要望する意見も見られました。

▼今年の1月に谷川浩司会長(54)が辞任表明

(疑惑が発覚した)昨年10月以降、胃痛や不眠などの心身の不調が回復せず、会長の重責を担い続けることに不安を感じた」と語った。

▼2月6日、佐藤康光九段が新会長に就任

棋士の将棋ソフト使用疑惑をめぐる騒動の責任を取って辞任した谷川浩司会長(54)の後任に佐藤康光九段(47)を選出した。

また連盟は、辞任した谷川氏ら2人を除く、理事5人の解任を決める臨時総会を、27日に行うことも発表した。

一部の棋士からは、疑惑に対応した理事5人の解任を求める声も上がっている。

棋士からは連盟執行部への批判も強く、“佐藤新体制”は難しいかじ取りを迫られそうだ。

▼羽生善治三冠の妻、羽生理恵さんが「19連発ツイート」

「秘密会合で主人が処分相談など真っ赤な嘘」「主人をあたかも三浦先生告発の一員と誤解を受ける様に名前を利用された」などと一部報道を批判した。

羽生が三浦のスマホ疑惑について、「限りなく黒に近い灰色」と発言したと報じられたことに対し、〈前後の文脈は省いた〉〈ご都合切取り主義〉と猛反発。

▼三浦九段の復帰は?

三浦九段は3日のイベントの開会式で、騒動後初めてファンの前に姿を見せ、声援に対して謝辞を述べた。

三浦九段は、13日に竜王戦1組1回戦の羽生善治王位(46)との対局で復帰する予定。

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