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猫好き必見!日本で唯一、猫を祀る猫神神社(世界遺産 仙巌園)

猫好き必見のパワースポット!日本で唯一、実在した猫そのものの御霊を祀っていると言われている猫神神社

更新日: 2017年02月14日

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jmbbtさん

名勝 仙巌園

仙巌園(せんがんえん)は鹿児島県鹿児島市吉野町字磯にある薩摩藩主島津氏の別邸跡とその庭園。

別名磯庭園(いそていえん)。

敷地面積は約5ha。

鹿児島市磯の仙巌園(せんがんえん)は、かつての薩摩藩主島津氏の別邸跡。

その広大な敷地の奥まった閑静な一角に、猫好きにとってはたまらない場所があります。

日本で唯一猫を祀(まつ)るという『猫神神社』です。

庭園内に猫の神社?

仙巌園の最も主だった見所である『御殿』の裏の奥まった小高い場所に猫神神社はあります。

丸木の小さな鳥居をくぐると、両側に石灯籠があり、正面に小さな石碑が鎮座している、とてもこじんまりした神社です。

文禄・慶長の役(1592~1598年)で、島津義弘公に従って朝鮮へ出征した7匹の猫のうち、日本に生還した2匹の猫の霊が祀ってあります。

豊臣秀吉の文禄・慶長の役(1592~1598年)の際、第17代島津義弘公は、朝鮮に7匹の猫を連れていき、猫の目の瞳孔の開き具合で時刻を推測したといわれます。

この神社には、生還した2匹の猫の霊が祀られており、6月10日の時の記念日には、時計業者の人々がここに参集して例祭が執り行われ、また愛猫家のために猫長寿祈願と供養祭が行なわれます。

由緒は、豊臣秀吉の天下統一後の朝鮮出兵の時代にさかのぼる。

猫の絵馬

猫神神社ならではの、かわいい猫の絵馬。

2匹の猫ヤスとミケが描かれた絵馬は仙巌園限定の絵馬です。

鳥居の近くには、たくさんの猫の絵馬が奉納されていました。

いずれも猫の長寿を祈ったり、亡くなった猫の冥福を祈るものです。例えば、次のようにあります。

・天国でみんなと仲良くして下さい。
・トラとハナがいつまでも元気にいられますように。
・みーちゃんが元気になって皆が仲良く暮らせますように。
・ぼくたちも外でくらしている仲間たちもけんこーでしあわせにすごせるようにまもってください。

石の社殿

歴史深いたたずまいです。

売店「猫屋」

猫人形などの猫グッズを売っているお店。

木彫りの緑色の猫人形が出迎えてくれる『猫屋』。

猫神神社の隣りにあるこじんまりしたお店です。

守護御札や猫のお守り、猫のお札、招き猫や創作猫人形、その他にも携帯ストラップ、耳かきなど、たくさんの猫グッズが売られています。

創作猫人形には、タクトを振る猫、それに合わせて合唱する猫、焼酎瓶を抱いた酔っ払い猫、ダイエット猫など、可愛くって面白い作品がありました。

奉納する猫絵馬もここで購入します。

猫の眼時計

猫の瞳孔は調整範囲が広く、明るいところでは細長く、暗いところでは出来るだけたくさんの光を取り込むために目一杯広げて真ん丸にします。

つまり、猫の目は明るさによって瞳孔の形が変わるわけです。

真昼に近い時刻には瞳孔の広さは狭くなり、逆に真夜中に近づくほど広くなるので、時計というものがなかった時代、時間帯によって猫の目の瞳孔の形が変わると考え、忍者などが概略の現在時刻を知るのに活用したといわれています。

中国・北宋時代の政治家で詩人の蘇東坡(1037年~1101年)は、その著書『物類相感志』に「猫児の目、時を知る」と書いています。

日本にも「六つ丸く 五七卵に 四つ八つは 柿の核なり 九つは針」という古歌が伝えられています。

これは

「六つ(午前および午後6時頃)」には猫の瞳孔はまん丸」
「五つ(午前および午後8時頃)と七つ(午前および午後4時頃)は卵形」
「四つ(午前および午後10時頃)と八つ(午前および午後2時頃)は柿の種型」
「九つ(昼の12時頃)は針のよう」

という意味。

猫さんの「目」ですが、人間でいう「白目」は前からは見えません。

いわば、全部が黒目に見えます。日本人のように黒くないので、黒目というのもなんですが…。

白目と呼ばれているのは「目球結膜」、黒目と呼ばれているのは「虹彩」です

朝鮮に出征した猫「ヤス」

朝鮮に出征した7匹の猫は、黄色と白の二色の波紋のある猫で、島津義弘の次子、久保(ひさやす)に愛せられ、”ヤス”と命名されていました。

久保は21歳の若さで朝鮮において病死しましたが、以来この種の猫を、鹿児島では”ヤス”と呼ぶようになったといわれ、現在もそう呼ばれています。

『猫屋』には、写真のような”ヤス”猫の置物(年期が経って多少汚れています)が7体置いてあります。

仙巌園限定の開運グッズ

可愛い子猫があなたに幸せを運びますように。

猫グッズで一番売れているのが、仙巌園猫屋限定「宝くじ入れ」です。

黄色は金運を呼び込む色。

宝くじ等を入れて、お部屋の西側(金運の方角)にしまっておくのもいいかも!招き猫と桜島が刺繍され、桜島は仙巌園から写した風景そのものをデザインしています。

世界遺産の島のシンボルである屋久杉を、良い気を集める八角形に加工し、見込み部分には、宇宙を意味する形である八卦図を彫り込んでいます。

屋久杉「風水八卦酒杯」で、貴方のエネルギーが強まることを願っております。

こちらは仙巌園限定商品です。

酒売店には、仙巌園限定焼酎(薩摩烈士・思無邪・姫葵)をはじめ、鹿児島限定を中心に数多くの焼酎が並びます。

また女性に人気のスパークリング梅酒、季節限定焼酎もございます。

ここでしか味わえない焼酎を薩摩切子でぜひご試飲ください。

仙巌園はグルメも熱い!

仙巌園の名物ぢゃんぼ餅は、二本の串にささった一口大のお餅で醤油風味と味噌風味の二種類の味が楽しめます。

店内は完全セルフサービスになっているため、気兼ねなくぢゃんぼ餅をお召し上がり頂きながらご休憩頂けます。

昔の素朴な風味が人気の磯名物ぢゃんぼ餅を園内散策のご休憩処としてぜひお立ち寄り下さい。

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