ギリヤークが「南無阿弥陀仏」と叫ぶとともに、被災者のお年寄り達が一斉に合掌。その雰囲気に圧倒され、ギリヤークは初めて演技を間違った。そして同時に、自らの踊りの本質が「祈り」であることを悟ったと語っている。これ以後、自身の芸風も「鬼の踊り」から「祈りの踊り」へと変化したという。

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