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頭痛が痛い・後で後悔…日常の中で使いがちなあるある二重表現

普段の生活の中で使いがちな二重表現についてまとめました。

更新日: 2017年02月13日

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▼二重表現の問題点は?

普段の会話において、何かを強調したい場合にこの表現がよく出てきます。そのため、文章を書き慣れていない人は、無意識の内に二重表現を多用してしまいがちです。しかし、話し言葉と違い、読み返しが可能な書き言葉においては、そうした過剰な強調は読者に引っ掛かりを感じさせてしまいます。

普段つい使いがちな二重表現

▼頭痛が痛い

頭痛が痛いとは、目で見たり、耳で聞いたりするだけで、頭痛が痛くなるような、二重に重ねた、言葉の単語である。

このように同じような意味の言葉を重ねて使う表現を『重言』(じゅうげん、じゅうごん)といい、『頭痛が痛い』の場合、『頭が痛い』または『頭痛がする』と表現するのがよい。

「頭痛がする」というより「頭痛が痛い」というほうがより痛い感じがすると思ってあえて使う人もいるかも知れません

▼後で後悔

「後で悔やむ」と「後で後悔する」はどちらも同じ意味です。日本語で考えている人はどちらも許容できるのでしょうが、漢字で考えている人は「後」と「後悔」で違和感を感じるのだと思います。

「収入が入る」「後で後悔する」などは、同じ漢字が含まれているので、重複表現だと気付きやすいはず。

これもつい使ってしまう気持ちは分かるのですが、表現としては「後悔する」だけで充分です。

▼まず最初に

「まず」と「最初」は同じ意味であり、それを重ねると文章がくどくなってしまい、かえって意味の理解を阻害してしまうからです

しかし、話し言葉ではよく「一番最初に」や、「まず最初に」という言葉をよく聞きます。重複表現とは知っていても、使い慣れていたり、語呂が良かったりするために使われている、とのことです

▼思いがけないハプニング

『昼食のランチ』『思いがけないハプニング』は、まさに二重表現です。外来語を使うとオシャレに見えるかもしれませんが、前後に同じ意味があるのなら不要な言葉となります

ハプニングとは、偶然で、思いがけないできごと。つまり、同じことを言っているわけですね。もちろん、その時の状況を強調するために「わざと使う」こともありますが、多くの人は知らずに使いがちです(映画の宣伝とか特によくありますよね)。

ちなみに、同じ使われ方をする「アクシデント」という言葉がありますが、こちらは不慮の事故、不意なよくない事件・事態に対して使われます。「ハプニング」は予想外、突発的なこと、日常でも起こる事態を指します。

▼返事を返す

▼すべて一任

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しっぽぷりんさん

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