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呼吸音やタイピング音も不快に感じる「音嫌悪症候群」ってなに?

音嫌悪症候群(ミソフォニア)といわれる障害が、最近の研究でいろいろわかってきたそう

更新日: 2017年02月14日

tonkatudjさん

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聞きたくないあの嫌な音・・・

少しでも暑さを忘れるために脳内で黒板引っかく音を ループして鳥肌立たせてる

この世で嫌いな音はガラスや黒板などを引っかく音と、鼻をすする音だけど、歯を磨いてて垂れそうな歯磨き粉とよだれを啜る音も嫌なことが判明した。やめて。

嫌だと感じる理由は?

この帯域の音は人間の耳の構造上、増幅されるため、ほかの帯域よりも不快に感じるらしいという

脳を調べると・・・

脳をスキャンして分かったのが、「不快と感じていればいるほど、扁桃体と呼ばれる脳の特定の器官が強く反応している」という事実

音を不快と感じるのは、「扁桃体が発する危険信号であり、人間の生存本能に関わっているのではないか」と研究者たちは見ています

音嫌悪症候群(ミソフォニア)という障害を持つ人も

呼吸音やタイピング音にも敏感に反応するらしい

食事中に「クチャクチャ」とそしゃく音を立てる人を不快に感じてしまうのは、音に敏感だからではなく、「音嫌悪症候群(ミソフォニア)」と呼ばれる障害を患っているからだそうです

食事の音や呼吸音、タイピング音などを聞くと極度の怒りなどを覚えてしまう症状のことで、強い闘争・逃走感情が起きることもあり得ます

中には、ポップコーンを食べる音が気になるために劇場で映画を見られない人、ガムをかむ音が気になるために店で列に並べない人や、スープ類が出された時は家族のそばにいられない人もいる

研究結果によると

イギリスのニューカッスル大学は、ミソフォニアの人とそうでない人は前頭葉の構造や、脳の活動に違いがあるという研究結果を発表しました

ミソフォニアの患者は、脳の前頭葉と前島皮質の間にある感情制御メカニズムに異常を抱えており、特定の音に対して非常に強い反応が起きるのだという

クチャクチャと噛む音や人が呼吸をする音に晒されたとき、心拍数やガルバニック皮膚反応が増幅したこともわかりました

ガルバニック皮膚反応:皮膚を流れる電流の抵抗が皮膚の湿気で低くなることを言う

画像検査の結果、ミソフォニアの人は感情を抑制する構造に異常が発見されました。それによりそしゃくなどの音が引き金となり、脳を極度に興奮状態にしてしまうようです

「この気持ちは、人が食べているときの音を聞くとその人の顔面を殴りたくなってくる、としか言いようがありません。私のことを知っている人なら、そんなことを言うなんてあなたらしくないわ、って言いますよ」とハンコックさん

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