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花粉症で耳がかゆくなる原因と対策3つ

花粉が飛散する季節に耳が突然痒くなりだした場合は、花粉などのアレルギー抗原が耳の皮膚に付着することによってアレルギー反応を起こし、かゆみが出るのが原因かもしれません。

更新日: 2017年02月17日

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namcoreさん

花粉症の症状といえば、目のかゆみ、くしゃみ、鼻水というイメージがあると思いますが、耳が痒いという症状に悩まされている方もいます

とてもつらい花粉症

■ こんな耳のかゆみは花粉症が原因かも

1. ある日突然始まる
2. かゆみがおさまらない
3. 花粉の季節が終わるとかゆみもおさまる
(複数の花粉のアレルギーがある場合は、耳のかゆみが半年ほど続く場合もある)

■ なぜ花粉症で耳がかゆくなるのか

鼻や口から侵入した花粉は、耳管という器官を経由して耳の奥にたどり着くことがあります。
これは、花粉症になると喉の奥がイガイガするのと同じことです。

また耳に関してはマスクなどでガードをしていないので、そのまま耳から花粉が入り込んで耳の奥まで到達してしまいかゆくなってしまったりもします。

このかゆさは突然襲ってくることも少なくなく、あまりのかゆさについバリバリとかきむしって耳の中が血まみれになってしまう、という方もいます。

■ 耳の中のかゆみを発症した場合のNG行動

耳のかゆみは非常につらい症状ですが、耳かきをするとかゆみを誘発するヒスタミンが出て、さらに耳のかゆみは増悪しますので、耳かきは絶対にやってはいけません。
また、プールや風呂の後などに耳をかく事によっても、細菌によって悪化する可能性が高くなりますので注意しましょう。

かゆいときは綿棒でやさしくなでる

■ 不用意に耳をかくとこんな影響がでるかも

耳の穴の中での出血

耳の中の皮膚は破れやすいので、少し強めにかいただけで出血する可能性があります。
また、何度もかいていると皮膚が薄くなって破れやすくなっている場合もあるでしょう。
耳の中で出血すると不快なだけでなく、血液が流れでて聴力に影響する場合もあります。

感染症にかかる可能性もある

耳の内側に傷があると、そこから細菌が入り込み、感染症を起こす可能性もあるでしょう。
綿棒や耳かきではなく、爪で耳の内側をかいているほどその危険性が高くなります。
耳の内側が感染症にかかると、耳が聞こえにくくなったり、中耳炎のように強い痛みや不快感を覚えることもあります。
場合によっては発熱することもあるでしょう。

■ かきすぎて傷ができた場合、入り込んだ細菌によって以下のような病気を発症します

外耳道炎

外耳道の炎症のことで、かゆみを生じます。耳かきなどで耳の穴の皮膚が傷つけられ、細菌が感染して起こる場合がほとんどですが、ヘアカラーなどの刺激物が耳に入り発症することもあります。
軽症の場合は自然に治ることも多いですが、免疫力が低下していると感染が頭蓋骨まで広がる悪性外耳道炎という重篤な状況となる場合もあります。

外耳道真菌症

外耳道湿疹

耳掃除や耳の中をひっかくことで、耳の入り口から2cmほどの場所にある外耳道に傷ができ、炎症を起こした状態のことです。

■ 耳に花粉を入れない対策として 3つ

下記の対策は、周囲の音が聞こえにくくなるので注意が必要です

1. ヘッドホンをする

ヘッドホンとは、通勤や通学のお供として音楽を聴くあのヘッドホンです。種類やデザインも豊富な上に、花粉症の時期には耳に隙間が入らないタイプや大き目なステレオヘッドホンを使用してより耳の中に花粉が入らないようにガードしてみてはどうでしょうか。音楽は聞かないけど自然に耳をガードしたい!なんてかたも花粉症の時期には「ノーミュージック、ノーカフン!」と題してヘッドホンを使用するのもいいですね。

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