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誤発表にシャネル憤慨…波乱万丈の今年のアカデミー賞事件簿

第89回アカデミー賞授賞式で前代未聞のハプニングが続出!作品賞を間違って発表するミスや、レッドカーペットのドレスを巡って騒動があったり、禁断のトランプイジりまで飛び出したアカデミー賞の様子をご覧ください。

更新日: 2017年03月07日

nyokikeさん

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▼どうしてこうなったのか…アカデミー賞作品賞が前代未聞の事態に…

第89回米アカデミー賞で26日、作品賞に「ムーンライト」が選ばれた。発表者が受賞作を「ラ・ラ・ランド」と誤って読み上げた。

プレゼンテーターを務めたのは往年の名優、ウォーレン・ベイティ(79)とフェイ・ダナウェイ(76)。『俺たちに明日はない』の公開50周年を記念した人選だった。

史上最多となる14部門にノミネートされた『ラ・ラ・ランド』が、監督賞、主演女優賞を含む6部門を受賞。そしてクライマックス「作品賞」の発表の瞬間を迎えた。

ノミネーション作品のダイジェストが流れ、ドラムロールが響き、ついにその時が訪れた。「オスカーは……」と言いながら封筒を開けたベイティは、受賞作が書かれた紙片を見て少し怪訝な表情を見せ、封筒の中を検めるような仕草をしている。「アカデミー賞を受賞するのは……」と言い直し、ダナウェイが「『ラ・ラ・ランド』!」と発表。

「ラ・ラ・ランド」陣営が立ち上がり、壇上へ。陣営の1人が「皆さん、本当にありがとうございます」とスピーチを始めたが、1分を過ぎたあたりで、アカデミー賞か生中継のスタッフとみられるヘッドマイクをした男性が現れ、封筒を確認するなど右往左往。

不穏な空気が流れる中、プロデューサーのフレッド・バーガーがマイクの前に進み出て「愛しい妻……」と口を開いた瞬間、後ろからスタッフが何ごとかを耳打ち。そして彼は「負けだったみたいだ」とニッコリ笑って踵を返した。そして最初にスピーチをしたジョーダン・ホロウィッツが「間違いがありました。作品賞は『ムーンライト』です。冗談ではありませんよ。本当に、読み間違えたみたいなんです」と言いながら、『ムーンライト』と書かれた紙を客席に向かって提示した。

どうやら、直前に発表された主演女優賞の封筒が、何らかの手違いでベイティに手渡されてしまったようだ。確かに、封筒を開けたときのベイティは戸惑いながら何度も中身を確かめている。

プロデューサーは既に手渡されたオスカー像を「僕たちから『ムーンライト』のみなさんに渡したい」と話し、両作品が互いを称え合った。

予定外のアクシデントに見舞われてしまった『ムーンライト』のバリー・ジェンキンス監督は「夢じゃないかと思っていたけど、もう違う、これが現実だ! 何てことだ!」と喜びを爆発させた。

▼Twitterの公式アカウントも腰を抜かしたアカデミー賞の珍事

オスカー像が「ラ・ラ・ランド」プロデューサーの手から「ムーンライト」バリー・ジェンキンス監督へ。前代未聞のハプニングから生まれた、映画愛とお互いへのリスペクトが感じられるワンシーン。#Oscars #アカデミー賞twitter.com/i/web/status/8…

・アカデミー賞の投票を80年以上にわたり管理してきたPwCが謝罪

「『ラ・ラ・ランド』と『ムーンライト』、プレゼンターを務めたウォーレン・ベイティとフェイ・ダナウェイ、そして視聴者の皆様に作品賞発表時に起きた間違いについて心より謝罪します。」

この誤発表の原因は、ベイティに渡されたカードに、直前に発表された主演女優賞の受賞者が書かれたカードが入っていたことだった。

アカデミー賞の受賞者を記したカードは万が一の事態を想定し、2セット作られるきまりになっている。

票集計を行う大手会計事務所プライスウォーターハウスクーパース(PwC)は、封筒2セットを別々のスーツケースに入れて保管。集計は同社のマーサ・ルイスとブライアン・カリナンが行い、その内容を事前に知っていたのはこの2人だけだった。

PwCは賞の直後に発表した声明で、トラブルについて謝罪。さらにその後、PwC米国法人のティム・ライアン会長は、「人為的ミス」が原因だったと認めた。同会長によると、左側の舞台袖にいたカリナンが、誤った封筒をベイティに渡してしまったのだという。

▼アカデミー賞作品賞を受賞した「ムーンライト」とは?

麻薬中毒の母親をもつ黒人少年のシャロンが、いじめや貧困といった過酷な環境を生き抜くなかで、自らのアイデンティティに葛藤しながら、成長を遂げる姿を描いた本作。淡くピュアな初恋や、大人になっても心に残る後悔の念、思わぬ再会がもたらす“光”といった普遍的なテーマが色彩豊かな映像美でつづられる。

▼白すぎるオスカーの懸念を払拭した受賞者

『ラ・ラ・ランド』がアカデミー賞で最多6部門に輝いた。26日(日)ロサンゼルスのドルビー・シアターで行われた今年度のアカデミー賞に史上最多となる14ノミネートを受けていた同作品は、エマ・ストーンの主演女優賞、デイミアン・チャゼルの監督賞など6つの賞を勝ち取った。

第89回米アカデミー賞の授賞式が26日、ハリウッドで開催され、主演女優賞は「ラ・ラ・ランド」のエマ・ストーン(28)が受賞した。

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