そんなことも夢の中の出来事のように思っていたのだが、久々に里帰りした時、偶然住職に会い、その話になった。

すると住職は、「因果というもんやな。」といってこんな話をした。

昔、都からさる高貴な女性がこの地域に逃れてきた。彼女は身ごもっていて、村人に助けを求めたが、村人は巻き込まれることを恐れて助けなかったばかりか、男たちがなぶり殺してしまったという。
それ以来、祠を立ててまつってはいるが、昔は山で変死するものが多く出て、それで命日には山に入らず寺に籠もるようになった、という話だった。

だけど、一つだけ疑問がある。あの時聞こえた「あこ」という言葉。あれはどういう意味だったんだろう。

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