それをワシャワシャ食ってるじいさんに、 兄貴は怖くて声も出せず、ただ涙をぽろぽろ流してそこに立ち尽くす事しか出来かった。

その爺さんは見ていると、体中どろどろにかぶれていって、口からは噛むたびに血が湧き出てきてたんだって。

それによく見ると、足が折れているのか変な方向に曲がっている。

「こいつはやらんぞ?ここら辺にはもう食える物は残ってねぇ他の場所を探しな。

 坊主も、もう村には食いもんは残ってねぇから山まで入ったんだろうが、残念だったなぁ」
そういうと、じいさんはまたニタリと笑う。

そして次の瞬間、スウッと消えていなくなったんだって。
その後兄貴は、叫びながら走って山を下りて帰ってきたらしい。

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