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アンチプロブレム ~逆の発想から考える

正反対の課題を設定して話し合いをし、そこから課題の解決策を導き出す。

更新日: 2017年02月19日

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この記事は私がまとめました

mamekotoさん

アンチプロブレム

“正反対の課題(逆課題)”を設定して、4、5名ぐらいで30分ぐらいで話し合いをしていき、でてきたアイデアから、それらを防止することを考えればもとの課題の解決策ができあがる、というものです。

手順

進め方:

1.現在解決すべき課題を明確に共有します。たとえば、理想のマネジャーとは何か?を定義し、それに向けての解決策を探索することに取り組んでいます。

2.アンチプロブレム、つまりダメなマネジャーとはなにを定義する問いかけを行います。

3.参加者は、その問いかけに対して、アイデアを出していきます。

4.出されたアンチのアイデアを共有します。

5.これら一連のプロセスを通じて発見されたことについて、全員で共有します。

具体例

例えば、

「創業して新しいお客様を獲得するにはどうしたらいいか」
という課題がある場合には
「創業してもお客様が来ないようにするには」

というような逆の考え方をする、というものです。

逆の考え方をしていくことで、実際に自分たちが今やっていることが
まさに間違えている行動になっている、というような気付きがでてくるのです。

どうしたら課題を解決できるか、という正攻法で考えると行き詰ってしまう
ような場合にも、このような逆転の発想をしてみることでいいアイデアが
でてくることがあるかもしれません。

「部下のヤル気を高めたい」という課題があったら、逆にヤル気をなくさせる効果的な方法を考える。そしてその逆のことをやればうまくいく。

 まともに解決策を考えるよりも、悪くする方法を考える方が、どういうわけかアイディアがすらすら出て来るものだ。やってみてそう感じた。

アンチプロブレムという「課題と逆の解決策を考えるゲーム」をやった。私のグループでは「無気力な部下が多いのを改善したい」を課題とし、その逆の「部下のやる気をなくさせるにはどうすればいいか?」について アイディアを出し合った。

成功しても決して褒めない
意見を言ってきたらまず否定する
部下の成果は上司が横取りする
 などなど、逆の考え方をすると面白いアイディアがたくさん出てくる。それらを防止することを考えればもとの課題の解決策ができあがる。

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