1. まとめトップ

★17年2月、豪雨の影響で現在一部不通の「JR只見線」が、再開に向けて動き出すという報道がありました。

2011(平成23)年7月の新潟・福島豪雨で一部区間が不通となっているJR只見線の復旧について、県や会津17市町村、新潟県などでつくる県JR只見線復興推進会議は9日、同会議の総意として鉄道復旧させる方針案をまとめた。

鉄道復旧の方法は、JR側が提案した「上下分離方式」を採用。県と地元市町村が鉄道施設などを保有し、JRが車両を運行する。

・福島県と新潟県は自らが経費を負担するリスクを負いながらも、存続希望の意思をJR東日本に伝えたということです。

★ところで、JR只見線はどんな路線なのでしょうか?

只見線(ただみせん)は、福島県会津若松市の会津若松駅から新潟県魚沼市の小出駅までを結ぶ東日本旅客鉄道(JR東日本)の鉄道路線

只見線は全国の鉄道マニアにその名を知られる秘境路線で、全国屈指の景観を持つローカル鉄道です

日本経済新聞で行われた「日経何でもランキング」紅葉の美しい鉄道路線第1位

車窓からのダイナミックな自然と、只見川に沿って敷かれた線路による鉄橋と大自然との組み合わせが鉄道写真家にも絶大な人気を誇るローカル線です

★そんな美しいローカル線を、2011年、悲劇が襲いました。

2011年7月の新潟・福島豪雨により、只見線は小出 - 会津坂下間113.6kmが不通となった。徐々に復旧はしているものの、2014年2月現在、会津川口-只見間の27.6kmは不通のままであり、復旧工事すら行われていない。

同区間は代行バスが運行されているが、該当地域には「このまま廃線になるのではないか」と危機感が強まっている。

・復旧を阻むのは補助金。只見線自体は非常に乗客が少ない赤字路線ですが、JR東日本自体は黒字なので、復旧のための補助金が出ない。したがって、JR東日本は復旧に及び腰。

★そこへ、福島県が立ち上がりました。

復旧費81億円のうち財源確保のめどが立っていない33億円の費用負担に対しては「県が相当の覚悟を持って取り組む」

鉄道施設の保有管理主体は、市町村の財政負担軽減のため、県が中心になることも決めた。県によると、JR線の一部区間だけを県単独で所有するのは全国的に例がないという

・これはかなりの額ですね…。

★そこまで行政が只見線の復旧にこだわるのは、世界的に有名な美しさの価値にあります。特に注目されるのはSNS。

近年では中国の短文投稿サイトに「世界で最もロマンティックな鉄道」として掲載されたことから、中国や台湾の観光客も増えています。

3枚の写真を見たユーザーたちは、只見線の美しさを絶賛。一部ユーザーから以下のようなコメントが寄せられた。

「美しさに涙が出た。生きているうちに行けたらいいなあ」「雪国列車だ!」「息もつけないほど美しい」

・確かに美しいですね。神秘的ですらあります。

★鉄道マニアで知られる六角精児さんも応援ソングを作成。

「一人でも多くの人たちに只見線に乗りに来てほしい。そして、只見の自然や人たちに触れてほしい」

1 2





ori_gin5さん

素直にまとめていきます。よろしくお願いします。