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【就活の新常識】 「地方か東京」はもう古い⁉

地方出身者の就活の悩みといえば「地元か東京か問題」。地元に残るのか、「いい仕事」を求めて東京に出るのか。非常に迷いますよね。結局、地方と東京ってどっちがいいの?地方と東京を知り尽くす先輩に話を聞いてきました!

更新日: 2017年09月09日

momo.cbさん

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就活で直面する「地方か東京か問題」

地方出身者にとって、地元である地方に就職するのか、首都圏に出るのかというのは非常に悩ましい問題ですよね……。

田舎出身で地元大好きな筆者は、いつかは地元に帰りたいと思っていますが、一度は東京に出た方がいいとよく言われます。


…でも、東京って実際どうなの?

どちらか選ぶなら、地方と東京両方のことを分かったうえで決めたい!

そこで、地方と東京を知り尽くす人にお話を聞いてきました!

全国各地を飛び回る、佐藤柊平さん

1991年に岩手県一関市に生まれた佐藤柊平さん。

明治大学の農学部を卒業後、現在は東京の「ココロマチ」という会社で地域の魅力を発信するPR活動を演出・制作し、ひたすら全国各地を飛び回って地域活性化に貢献しています。

東京で「岩手な人」をつなぐ

年に1度、首都圏の岩手出身者や岩手ファン、すなわち「岩手な人」のつながりを広めようと、「岩手わかすフェス」というイベントも主催しています。

「岩手な人」って、いい言葉ですね~

行ったり来たりのライフスタイル

その一方、地元である岩手県でも、移住・地域活性化を扱うwebメディアの立ち上げをサポートする仕事などをこなしています。

仕事以外でも、ボランティアとして岩手県内の若い人たちの活動支援も精力的に行っていて、なんと月に2,3回のペースで岩手に帰っているんだとか!


月に2,3回って…、


帰りすぎ!!笑

そんなアクティブすぎる佐藤さんですが、「地方」と「東京」についてはどのように考えているのでしょうか。

さっそく聞いてみましょう!

東京で得たスキルや人脈を持ち帰る

――大学で東京に出て、就職も最初は東京のみだったそうですが、どうして地元である岩手を出ようと思ったんですか?

「大学進学の時には、岩手の良さは岩手を出てみないと分からないと思ったんです。客観的にいろんな視点から岩手を見れるようになることがこれからは必要だなって」

「就職の時はすごく悩みましたが、東京で仕事している岩手出身の人や岩手で仕事している人と接触するなかで、何年かは東京で人脈やスキルを吸収した上で岩手に戻った方がいいと思うようになりました」

――最初から岩手に戻る前提での就職だったんですね。

「そうですね。最近は岩手での仕事も増えてきて、複数の仕事をもつ『複業』という形で徐々に岩手にシフトしていこうと思っています」

ちょっと買い物に行く感覚で地元に帰る

――岩手と東京って、距離的にも大変じゃないですか?

「ある一定量行き来すると慣れるんですよ。ちょっとその辺に買い物に行くくらいの感覚で岩手帰ったりします(笑)」

――え…、岩手と東京を、買い物感覚!?慣れってこわいですね(笑)

東京の魅力は、「いろんな人と出会えること」

――東京で就職してよかったと思うのはどんなところですか?

「東京は物事の進むスピードが速いし、得られる情報の濃さも違います。でも一番大きいのは人脈かな。地方では出会えないような人と出会えたりするので」

来るべき『本番』のために

――地元にずっといれないもどかしさはないんですか?

「たしかに地元の人とずっと一緒に過ごすのは難しいっていうのはあります。

でも、ある人の言葉を借りれば、今はまだ『出番』ではあるけど『本番』ではないと思っています。

人生の中には、すべてを投げうってでも取り組もうと思える、人生のミッションのような『本番』があって、それは運命に導かれるようにして来るべき時に来ます。

来るべき本番の時のために力を養っているのが今の時期だと思っています」

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momo.cbさん

青森県の大学生です。学生目線で記事を書いています。
よろしくお願いいたします。