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コカとペプシだけじゃない!驚くほどバラエティ豊かな世界のコーラ

世界中で愛されている炭酸飲料、コーラ。2大ブランド「コカコーラ」「ペプシコーラ」以外にも、世界には様々なブランドがあることをご存知でしたか?中には宗教的・政治的な理由でコカコーラやペプシの代替品として愛飲されているものも…。世界のコーラ事情を紹介します。

更新日: 2017年03月01日

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「コーラ」とは?

世界中で大人気、ソフトドリンクの代表格「コーラ」。
日本では「コカコーラ」「ペプシコーラ」がよく知られていますが、それ以外にもコーラは沢山あるんです。

コーラ(Cola)という言葉は南米産の植物「Kola」に由来します。

「Kola」の綴りが「Cola」になったのは、コカ・コーラの名付け親であるフランク・ロビンソンが「Coca」と韻を踏ませてKをCに変えたことから。

今は違うのですが、昔のコーラは『コーラの実』と呼ばれる”コーラ”という植物の実を使っていました。

コーラの起源は、「コーラの実」という植物の種子にあります。

そもそも黎明期のコーラ飲料はすべて天然素材からできていた。1886年に誕生した世界初のコーラの原材料はコカの葉とコーラナッツの他に果汁や植物抽出オイルなどであったとされる。

都市部の市場などで流通するナッツは、クリの実ほどの大きさで白色から赤色。実を少しずつ噛み砕いて楽しむ嗜好品として用いられる。

嗜好品の多くが禁じられているイスラム文化においては、コーラナッツは唯一許された興奮剤です。

昔は、コーラの実をしっかり使って作られていたコーラですが、コスト的な問題もあり、現在は実ではなく葉から成分を抽出したものが主に利用されています。
※コーラの葉すら使っていないメーカーもあります。

コーラの象徴ともいえるコーラナッツは早い時期に合成カフェインに取って代わられた。
これに伴い、コーラ独特の色を出すためにカラメルが着色剤として使われるようになった。

早くから、「コーラ」の名を冠した飲料に「コーラの実」は使われなくなりました。

これに、香味料である砂糖やシトラスオイル、シナモン、バニラなどを加えたものが現在のコーラなのです。

コカ・コーラ(アメリカ合衆国)

コーラ飲料として世界シェアNo.1を誇る、誰もが飲んだことがあるであろうお馴染みのコーラ。

1886年、米国ジョージア州アトランタ発祥。

カ・コーラは、1886年、薬剤師のジョン・S・ペンバートン博士により、米国ジョージア州アトランタで誕生しました。

「コカ・コーラ」という名称は、発売当時経理担当だったフランク・ロビンソン氏が名づけたもの。

コカ・コーラの名称の由来は、コカの葉(成分としてコカインを含む)とコーラの実(当時はほぼアフリカ産)を原材料に使っていたことによる。

1903年までは、微量ながら実際にコカイン成分が入っていたようです。

コカ・コーラは、すでに200ヶ国以上で販売されており、世界中のどこでも手に入る。

その消費量は莫大で、平均して1秒間に10,000杯ものコーラが消費されているという。

メキシコはコカコーラの消費量が全世界一。一年になんと一人当たり487本ものコーラを飲むらしいです。

コカ・コーラの消費量の世界一は、メキシコ。

実際、メキシコ製の瓶入りコカ・コーラはサトウキビからとった自然の砂糖が使用されており、アメリカや日本で販売されているコーンシロップ由来の果糖ブドウ糖液糖のコカ・コーラよりも後味がスッキリして美味しいのが特徴。

メキシコに行ったらコーラを飲んでみたいですね。

ペプシ・コーラ(アメリカ合衆国)

コカ・コーラの最大のライバル。1980〜1990年代にかけては「コーラ戦争」とよばれるほどの激しいマーケティング競争を繰り広げた。

1894年、米国ノースカロライナ州ニューバーン市発祥。

ペプシコーラは、1894年にアメリカ合衆国ノースカロライナ州の薬剤師ケイレブ・ブラッドハムが消化不良の治療薬として売り出した飲料に起源を発する。

コカ・コーラと同じく、薬剤師が開発した飲料でした。

消化酵素の「ペプシン」が含まれていたことから1898年に「ペプシコーラ」と改名した。

当初は"Brad's Drink"(ブラッドの飲料)という名称で、薬局を訪れる客に好評だったそうです。

ライバルであるコカ・コーラとの違いは、ペプシコーラの方が炭酸が弱めで、甘さが強くなっているところ。

コカコーラに比べ、後味もすっきりしていることが特徴です。

インカ・コーラ(ペルー)

コカコーラやペプシコーラと違い、黄金に輝く「インカコーラ」。
ペルーでトップシェアを誇るコーラです。

全世界で圧倒的なシェアを誇る、コーラの王道コカコーラ、ペプシコーラ。しかし、それらが二番手に甘んじている国がある。南米ペルー。

コカコーラやペプシコーラが勝てなかったコーラが、南米ペルーにあります。
それが、このインカコーラ。

ペルーの首都リマ市の建設400年を記念して1935年に発売されたもので、ペルーでは大人気の炭酸飲料です。なんと、あの「コカ・コーラ」や「ペプシ」よりも売れているんだとか!

ペルーでコーラを注文すると、これが出てくるのだとか。

なんでもコカ・コーラ社がペルーに上陸した際に、シェアナンバー1を取るべく一大キャンペーンを張ったにもかかわらず、インカコーラにはかなわなかったという代物です。

コカコーラ社は世界中で唯一、ペルーでのトップシェアを得ることができず、ついに1999年にインカコーラを販売するリンドレー社に出資、業務提携をすることに。

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