1. まとめトップ

オープンスペーステクノロジー ~参加者が議論したい課題を提示

企業や部門のビジョンを考えたり、職場の構造的な課題を解決したりといった長期的なテーマの話し合いに有効とされています。

更新日: 2017年02月22日

mamekotoさん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
0 お気に入り 98 view
お気に入り追加

オープンスペーステクノロジーとは

ハリソン・オーエン氏により 1985 年に開発されて以来、多くの国々で広く活用されている手法です。

個人の主体性を重視することで、参加者が積極的に参加し、立場や建前に阻害されずに本音を共有し合える場作りの手法に「オープンスペースEテクノロジー(OST)」があります。企業や部門のビジョンを考えたり、職場の構造的な課題を解決したりといった長期的なテーマの話し合いに有効とされています。

「オープンスペーステクノロジー」(OST)は、関係者が一堂に会して話し合うホールシステム・アプローチの代表的な手法です。大まかなテーマに沿って、参加者自らが解決したい問題や議論したい課題を提示、進行の段取りも自主的に決めるなど、個人の主体性を重視することで参加者のコミットメントを最大限に引き出すのが特徴です。

どんな効果があるか

期待される効果

1.短期間でテーマに対する具体的な取り組みを明確にします

2.会議を通して、主体的な取り組みや協働に対する気づきを高めることができます

3.自己組織化(自律的な参画による解決および協働)という組織運営のコンセプトを体験的に学習できます

OST(オープンスペース・テクノロジー)が効果を発揮するテーマ・事例

・会社戦略や経営計画を現場での具体的なアクションに展開させていきたい
・組織横断の取り組みを関係者の主体性をもって企画・遂行していきたい
・組織の一人一人が気になっていることや本音を表面化して解決を図りたい
・組織間の壁があり、それを取り払うきっかけづくりをしたい
・地域活性化などに向けて具体的なアクションプロジェクトを関係者中心で立ち上げたい

オープンスペーステクノロジーの手順

オープンスペーステクノロジーは「マーケットブレイス」と呼ばれる場に始まり、「セッション」、「ハーベスト(収穫)」と続きます。ファシリテーターは時間配分を検討した上で、オープンスペーステクノロジーの原則や、参加者の役割について説明を行ないプログラムをスタートします。

具体的なやり方は以下の通りです。


1.「大テーマ」を発表する
2.大テーマに関連して「話してみたい小テーマ」を参加者から募集します
3.参加したい「小テーマ」に移動し、テーマについて話し合います
4.最終的には全体に対して話し合った内容を発表します

1