1. まとめトップ

友近も叶わなかった...ピン芸人なのに漫才コンテストで優勝!「ゆりやんレトリィバァ」初の快挙

芸歴10年以内の関西若手漫才師No・1を決める「第47回NHK上方漫才コンテスト」が24日、大阪市内の同局で開催され、ゆりやんレトリィバァ(26)が優勝した。女性ピン芸人としては同大会初の優勝に輝いた。

更新日: 2017年03月04日

nanochaさん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
1 お気に入り 4353 view
お気に入り追加

女性ピン芸人初の快挙、ゆりやんレトリィバァ「NHK上方漫才コンテスト」優勝

芸歴10年未満の若手お笑い芸人が栄冠を争う「第47回NHK上方漫才コンテスト」の本選が24日、大阪・中央区のNHK大阪ホールで開かれ、ゆりやんレトリィバァ(26)が優勝した。女性ピン芸人としては史上初の快挙となった。

西川きよし、桂文珍、渡辺正行、ハイヒール・リンゴ、内藤剛志、大池晶が審査員を務め、視聴者投票も実施されている。
出場していたのは祇園、インディアンス、プリマ旦那、ZAZY、ゆりやんレトリィバァ、アインシュタインの6組。

本選前は「まさか3年連続出場させていただくことになりましたので、三度目の正直、仏の顔も三度まで、二度目より三度目が宝(オリジナル)、で頑張ります!」と覚悟を語っていたゆりやん。悲願を果たし「優勝することができて本当にうれしいです。夢にまで見ていました」と喜びを爆発させた。

本選の前には「初めて出させていただいたのが2015年で、大尊敬している友近さん以来の女性ピン芸人12年ぶりの出場ということを言っていただいて。『友近さんの次は私なんや!』っていうのがすごく光栄でうれしかったので、なんとかここで優勝して女性初の優勝者になりたいなと思います」と意気込みを語っていた。

予選参加138組から選ばれた祇園、インディアンス、プリマ旦那、ZAZY、アインシュタイン、ゆりやんレトリィバァの6組が本選に出場。3組ずつA・Bブロックに分かれて芸を競った。Bブロック代表のゆりやんは、白いワンピース姿の美女キャラで日常やヤンキーの生態などに鋭いツッコミを入れるネタで決勝に進出すると、米アカデミー賞の授賞式スピーチの鉄板ネタで、Aブロックを勝ち抜いたプリマ旦那との決勝を4対3の接戦で制した。

『第47回NHK上方漫才コンテスト』は、1971年から開催され、関西の若手漫才師の登竜門として知られる同コンテストで女性ピン芸人が栄冠に輝くのは今回が初。

オール阪神・巨人やトミーズ、笑い飯、ミキらが栄冠を手にしてきた伝統ある番組。

ネット上では「漫才のコンテストなのに…」と否定的な声もあれば、NHKの柔軟な姿勢に好意的な声もあった。

ゆりやんは13年にデビューして4年目。本戦最終審査では得意の「ハチャメチャ英語」で会場の爆笑を誘った。NSC(吉本総合芸能学院)を卒業する際の「NSC大ライブ」での優勝経験はあるが、大きな賞レースでは初V。しかも女性のピン芸人としての優勝は、ゆりやんが尊敬する友近(43)でさえも成し遂げていない。「優勝を夢見てた。サンキュウー ソー マッチ」と英語ネタを交えて笑わせた。

3年連続で本選に出場し、女性ピン芸人としては初の頂点に立った。「47回目にして新しい、女ピン芸人でも優勝できるんやというのが見せられてよかった」と意欲。

13年2月にNSC(吉本総合芸能学院)の卒業ライブで優勝して以来、大きな大会では優勝がなく、ゆりやんは「まさか、優勝してしもて、にっちもさっちも!」。

優勝し謝罪…「ピン芸人が優勝してすみません。お笑い界の平塚らいてうになれれば」

優勝した瞬間の心境を聞かれると、「どんどん(私に)票が入っていく光景がウソみたいで、この漫才コンテストに出させてもらえるだけでもありがたいのに優勝できて、まだ実感が湧いておりません! 歴史ある大会の47回目にして、女でピン芸人でも優勝できる大会だと知っていただけたかな。上方漫才コンテストの平塚らいてうになれれば」と、笑顔で喜んだ。

「ピン芸人が優勝してしまい、すみません。大会47回目にして、歴史の一幕じゃないですが、女ピンでも優勝できる大会なんだなと知っていただければ。お笑い界の“平塚らいてう”になれれば!これが言ってみたかった」と喜んだ。

取材の場に戻ると、ゆりやんらしいボケを連発して取材会でも沸かせた。「上方漫才コンテストなのに、テレビをつけた人はあれ?漫才やろ?何?もう1人出てくんのかな?何この太い人!って思ってるやろうなと思ってました」人を食ったような感想で、報道陣さえ笑わせた。

決勝戦では「アカデミー賞受賞女優」のネタを披露したゆりやん。持ち時間5分の内1分半もセリフを喋らなかったゆりやんに、司会の千原ジュニアも「この大舞台でやる根性がすごい!」と絶賛。2013年デビューの4年目ということで、審査員を務めたハイヒールリンゴは「ちょっと調子乗るんちゃうか」と言いつつも、「おもしろい。世界観があって羨ましい!」と褒めまくっていた。

女性ピン芸人史上初「東京に行く前にハリウッドに」

ただ、将来的な東京進出については「今は大阪で頑張って、5年後か10年後か、東京に行く前にアメリカのハリウッドに行って、本当にアカデミー賞を獲って、授賞式でスピーチして『あ、あの時のネタみたい』って思うのが夢」と壮大な夢を明かした。

ゆりやんは28日に行われるピン芸人日本一を決める「R―1ぐらんぷり2017」も決勝進出者9人に残るなど勢いに乗っているが「祖父が言っていた言葉で『勝って兜(かぶと)の緒を締めよ』というのがあるので、おごらず油断せず頑張りたい」と謙虚にダブル頂点を見据えた。

「祖父が言ってましたが、勝って兜の緒を締めよで、これを自信におごらず、優勝を目指そうと思ったり、思わなかったり…」と独特フレーズで気合い。

近況を聞かれると「プライベートはちょっとNG」と言いつつ「発表はしてませんが、このお腹…今、何ヶ月かと言いますと、なんばグランド花月」とボケていた。

NHK上方漫才の公開収録に行ってきました!ゆりあん、モッチリフワフワで可愛かった(*^^*)

ゆりあんちゃんと、バターぬりえちゃんを同一人物だと思ってた。。

1 2





nanochaさん