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ヤマト運輸、労使で合意!宅配ボックス普及は今しかない!

ヤマト運輸の労使交渉が合意しました。しかし、宅配上の問題点(ネット販売の拡大、人手不足、再配達の増加など)は未解決です。そこで、一つの対策として宅配ボックスの普及が挙げられます。宅配業界の現状、宅配ボックスのメリット/デメリットをまとめました。

更新日: 2017年03月20日

tigermoniさん

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ヤマト運輸 労使が合意!

今回の労使交渉での合意内容は大きく3つある。賃金面、勤務時間や休日などの労務管理面、商品・サービス面だ。

どんどん増える宅配の配達数

宅配便の再配達が増えていることも、ドライバーなどの人手不足に拍車をかけています。

特に再配達増加が社会問題

以前は、配達に伺えば家に誰かがいるということが普通でした。しかし共働きの増加に伴って、再配達や夜間配達が増えています。

再配達率は平均19.6%。この再配達率は、ヤマト運輸、佐川急便、日本郵便の3社が実施した調査による数字です。5人に届けたら、1人は再配達。

宅配ボックスで再配達問題は解決か?

集合住宅に設置されていることがほとんどだったが、個人宅へも普及しつつある。

宅配ボックスとは集合住宅などによくみられる設備で、不在時に配達される宅配便などを一時的に保管します。受取人は、暗証番号を入力することにより、後で荷物を受け取ることが出来ます。

宅配ボックスのメリットは、なんといっても不在時に配達される荷物を受け取れ、保管できること。

政府は4月から設置費用の半額を補助する制度を新設し、業者が駅やコンビニに宅配ボックスを設置するのを後押しする。

再配達率が49%→8%に パナソニックの実証実験

パナソニックは2月24日、一戸建て約100世帯に宅配ボックスを設置する実証実験の中間結果を発表した。再配達率は49%から8%に減少したという。

しかし、宅配ボックスにも問題点がある。

宅配会社がこれだけのメリットにも関らず、宅配BOXを利用しないのには理由があります。

宅配BOXに入れたはずの荷物が行方不明、生ものを宅配BOXに放置、指示なく宅配BOXを利用したとのクレームなど、宅配BOXを利用してさまざまなトラブルを経験してのことです。

こうしたトラブルを防ぐため、宅配会社や配送を依頼する企業によっては「宅配ボックスへの投函不可」としているところも。

これだけ便利な宅配ボックスは利用すべき!

「指示なく宅配BOXを利用した」とのクレームについては、不在時に宅配BOXを利用してほしい層と利用してほしくない層のどちらが多いかの見極めです。

環境負荷の低減、自社のコスト低減、より多くの受取人の満足という観点からは、こうした少数派をどう上手くさばくかを考えた方がメリットは大きいものと考えられます。

社会全体でこの問題を考える必要がありそうです。

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tigermoniさん

医療系専門ですが、日常の疑問点や役立ちそうな情報があればまとめたいと思います。インセンティブ目的ではなく、自分のまとめが少しでも役立ってくれたらと考えておりますので良質なまとめを心掛けております。