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日本は特に多いとも...ペットの「遺伝性疾患」が急増している背景とは?

愛らしい姿で私たちを楽しませてくれるペット。そんなペットは交配をして作られていく場合があります。そして今、ペットの「遺伝性疾患」が問題になっていることをご存知でしょうか?

更新日: 2017年02月27日

musinoneさん

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愛らしい姿で私たちを楽しませてくれるペット

今、癒しを求めてペットを飼ったり、猫カフェやドッグカフェといった動物と触れ合える場所に通う女性が増えています

そんなペットは交配をして作られていく場合がある

ダックスフントは、茶色や黒を基調とした犬です。しかし、消費者の好みに応じるように、さまざまなカラーが作られてきました

そして今、ペットの「遺伝性疾患」が問題になっていることをご存知でしょうか?

19世紀半ばの写真を見ると、ブルドッグは長い顔をし、尾はまっすぐで、皮膚のだぶつきもほとんどない

違う犬種が交配することで、ミックスと呼ばれる、両親の特徴をあわせもった犬が生まれます

犬では既に多くの犬種で遺伝性疾患の広がりが確認されており、猫ブームが過熱するここ数年は、そうした状況が猫でも再現されるのではないか──という懸念が、専門家らの間で増している

2016年5月26日の朝日新聞の朝刊に掲載されました。取材を受けた獣医師は、「見た目の可愛さだけを考えて先天性疾患のリスクが高まるような繁殖が行われている」こと、つまり「高リスク繁殖」が一因であると指摘しています

外見からではなかなか分からない場合も多い

遺伝病は、ほとんど治療することはできません。また、病気の疑いがあるペットを十分に見極められないこともあるといいます

キャリアと呼ばれる変異遺伝子を保有する犬は、外見上は健常であるため、飼い主さんも無意識のまま繁殖に使ってしまうことが少なくありません

伝病は先天的に異常や疾患が見られるタイプのものだけでなく、子犬時代は異常が見られず、成犬になって突然発症するタイプのものも少なくないのです

特に日本では「遺伝性疾患」が多いと言われる

日本は世界でも突出して犬の遺伝性疾患が多い国と言われております

以前から日本は、世界から見ても遺伝性疾患の犬が目立って多いと言われてきました

「ドイツでは遺伝子をチェックし、子孫に高い確率で病気が発現しそうな、繁殖に向かない個体については、繁殖禁止です。日本はチェックをせず、人気の犬種を無制限に繁殖させています」

ダイヤモンドオンライン掲載の一般社団法人『犬の遺伝病研究会』の理事長 山根義久氏の話

なぜ、日本に多いのか?

CMやドラマに出演した犬種に人気が集中したり、より小さく愛らしい容姿の個体を好んで求めるといった風潮は、日本独自のものと言われます

映画やテレビなどのマスメディアの影響を受けて特定の犬種に人気が集中し、その需要によって無秩序な生産(繁殖)が横行していることが指摘されています

原因の一つには近親交配がある

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musinoneさん

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