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【カルテット第2幕】夫婦の恋物語...「不可逆」と「巻き戻し」

ドラマ「カルテット」第2幕閉幕、最終幕へ。第6話・第7話のあらすじ、名言、登場人物をまとめました。高橋一生、松田龍平、松たか子、満島ひかりのカルテットそして吉岡里帆から目が離せない。坂元裕二の「anone」も楽しみです!

更新日: 2018年11月11日

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この記事は私がまとめました

■カルテット第1幕

“第一幕”は、夢を失い、家族からはぐれた人たちが血縁のない共同体で楽しく暮らす様子を描き続けてきた。夫からはぐれた真紀、“世界の別府ファミリー”からはぐれた司、父親からはぐれたすずめ、妻子からはぐれた諭高。彼らは別荘に集い、温かな食事をして、仲良く演奏する。

▽そんな生活を有朱によって一瞬に崩され...第1幕終演

「カルテット」の4人をトランプの絵柄になぞらえるならば、吉岡演じる“来杉有朱”は、さしずめ“ジョーカー”にあたるだろう。4つの絵柄のどれにも属することなく、その整然とした秩序をかき乱す、不穏かつ最強のカードであるジョーカー。

1枚目 大好き 2枚目 大好き 3枚目 大好き 4枚目 殺したい の顔。吉岡里帆やはりただもんじゃないっす。 #カルテット #カルテットのここがヤバイ pic.twitter.com/fDP5Mqlml7

みんな嘘つきでしょ この世で一番の内緒話って正義は大抵負けるってことでしょ 夢は大抵叶わない 努力は大抵報われないし愛は大抵消えるってことでしょ そんな耳障りのいいこと口にしてる人って現実から目背けてるだけじゃないですか (第5話 来杉有朱) #カルテット

夢に生きる4人の幸せな時間が、非常に居心地の悪い、私たちが見たくなかった「現実」という刃によって突き崩される

■そしてカルテット第2幕開演

▽第6話 夫婦の恋物語前編

第6話で描かれたのは、巻真紀(松たか子)と失踪した夫・幹生(宮藤官九郎)のエピソード。どこにでもある、さりげない、それでいて絶望的な夫婦の物語だ。

幹生が偶然出会った真紀のカルテット仲間・すずめ(満島ひかり)に失踪の理由を告白。同時に、真紀は姑(もたいまさこ)と対話するなかで、夫が失踪した理由を思い返していく展開に。

2人が告白したのは、「家族になりたかった」真紀と「恋人のままでいたかった」幹生と、2年間すれ違い続けた結婚生活の現実。

夫の「人生ベストワン」の映画に一緒に感動できない。
妻の会話は退屈なテレビと家の周辺のこと

夫がベスト級に好きな映画は、静かなフランス映画で妻は寝てしまう。かたや妻が寝ないのは、機関銃の音が鳴り響く恐らくハリウッド大作風の映画。しかもいい人、悪い人とシンプルに映画内のキャラを把握。その時の夫の顔。 #カルテット pic.twitter.com/0OJyo2YEhQ

猫にギロチンって名前付けるタイプのサブカル女と過去に付き合ってたクドカンが最も嫌いなタイプの曲であろうGReeeeNの愛唄が、「今の生活が私のやりたいことだよ」って松たか子が言うシーンに「ただ泣いて笑って過ごす日々が」って被さってくるの、価値観合わなさが極まって辛い #カルテット

自分の好きな人にプレゼントした愛読書。いつまで経っても9ページ目に挟まれたしおり。 全然読み進められてない上に、鍋敷きにされてしまったときの気持ち…。 #カルテット pic.twitter.com/UvL17DLQLS

幸せの象徴だった土手の凧(二人はわざわざ空に舞い上がる凧を入れて自撮りしている)は、疲れきった幹生の目の前で無残に地面に墜ちる。

風が止んだのに、凧が落ちないように一緒に走り続けるのは、確かに疲れるかもしれない。だけど、風がまた起こるまで一緒に気長に待つとか、風の吹いてる所を一緒にぶらぶら探すのが、夫婦なんじゃないの?#カルテット pic.twitter.com/NgoRgUn5wJ

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