診断基準は?

家などでは話すことができるにもかかわらず、ある特定の状況(例えば学校のように、話すことが求められる状況)では、一貫して話すことができない。

この疾患によって、子どもは、学業上、職業上の成績または社会的な交流の機会を持つことを、著しく阻害されている 。
このような状態が、少なくとも一ヶ月以上続いている。

症状が似ているために、混同されやすい疾患があります。例えば、ショックな出来事が引き金になって全緘黙になる「心的外傷性緘黙」は区別するべきだとされます。
「失語症」は、脳卒中や交通事故により脳の言語中枢にダメージを受けた結果、言葉の意味をとれない、わかっていても言葉にできない状態です。
「ヒステリー性失声」は、ストレスやショックな出来事によって発声器官が麻痺する状態です。

出典かんもくネット〜場面緘黙とは〜

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世界仰天ニュース・場面緘黙症(ばめんかんもくしょう)学校で話せない

場面緘黙症(ばめんかんもくしょう)とは、家庭などでは話すことができるのに、社会不安(社会的状況における不安)のために、学校や幼稚園といったある特定の場面、状況では全く話すことができなくなる現象を言う。幼児期に発症するケースが多い。

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