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原因究明:どうして日本の教育体制は昭和のままか?日米根本的な違い

部活顧問 教員多忙問題が永遠に解決しない理由はここにあった。文部科学省と学校の関係を見直して、日米教育体制の根本的な違いから日本の教育体制を考える。

更新日: 2017年04月22日

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教育のICT化を進め、情報化社会を生き抜く力を持った人材を育成しなければ、日本の社会はいずれ世界で沈没してしまう。

アメリカの学校では時代の波にあった科目が次々と作られる

コンピューターアニメーション デジタルサウンド デジタルフォト リーダーシップ パブリックスピーキング 生徒カウンセリング

時間割も毎年より良いものを求めて変わる

アメリカの学校は先生が新しい科目を新設して教えられる

大分昔の事になってしまうが、1990年代の日本語ブームにのせて私は自分で大学 高校に交渉して、次の7つのコースを設立した。

各州の小中高(外国語科)学習指導要領も先生の有志が作り上げる

先生が書いた教科書も使われる。

中高生のための教科書執筆は大学生の為の教科書執筆よりずっと難しい。
1.著者は中高生が、習得できる事 できない事をはっきり知っている。
2.著者は生徒の興味をひく内容をよく知っていて本には生徒の好きな楽しいアクティビティー イラストなどがあふれている。
と述べている。

でも日本では

【教育】「中学生向けのTask-basedな教科書が欲しい!」 現在の教科書に付いている「活動」はタスクというよりパターンプラクティスの素材のようなものばかり。教科書をタスク中心のものに変えちゃいませんか?というご提案。goo.gl/BUcZIR

現場の先生が提案しても教科書会社が理解して実際に作ってくれるか疑問

欧米先進国の中で、いまだに国家による教科書の
検定制度のある国は、日本だけである。

アメリカの教育システムが日本と際立って異なるところは、教育行政の独立ぶりです。日本の教育は、基本的には国が教育の方針や指導内容を決める中央集権的なシステムです。しかしアメリカでは、(略)地域住民が直接選挙で選んだ教育委員が中心になって構成する学校区の理事会(School Board)が、その地区の教育行政を担当します(略)

更に

学校教育に関する最終的な判断は、学校区が下します。(略)教育の内容から、生徒の退学処分や図書館の本の決定まで、具体的な判断も行います。

日本は. . .

どうして?

多様性を重んじるアメリカの文化

アメリカは州ごと 学区ごと 学校ごとでカリキュラムが全く違う。失敗を恐れず 試行錯誤しながら、隣の州、学区、学校の成功例を学びながら、学校の教育体制を改善していくシステムはいいと思う。

日本は日本中を一挙に改革しようとする。たとえば、先生もいないのにプログラミングを日本全部の小学校に一挙に入れる。これ先生かわいそう。

失敗を恐れずチャレンジ精神に満ちたアメリカの文化

だから、より難しいことへのチャレンジも大変気楽にできる。むしろチャレンジしないほうが、将来が不安だ。だから、成功しようが、まずはやってみて、早くフィードバックを得て、早く間違いを修正していく。

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シリコンバレーよりライブ。公立高校の真理先生のブログを中心に海外教育システムのまとめ。ツイッターは@mjtotoro
人気ブログは「どうして日本の先生はそんなに忙しいの?アメリカの先生は今...」