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マジで女人禁制の山「大峰山(おおみねさん)」まとめ【世界遺産】

2004年にはユネスコ世界遺産に登録されている大峰山。しかしここは女性が立ち入れないという珍しい場所だった!

更新日: 2017年03月04日

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大峰山ってどこにあるの?

大峰山(おおみねさん)は奈良県の南部にある山。

現在では広義には大峰山脈を、狭義には山上ヶ岳(さんじょうがたけ)をさしていう。

2004年7月、ユネスコの世界遺産に「大峯山寺」「大峯奥駈道」ほかが登録された。

どんなところなの?

古くから修験道の山として山伏の修行の場

その中でも山上ヶ岳(旧名:金峯山)の頂上付近には修験道の根本道場である大峯山寺山上蔵王堂があり、山全体を聖域として現在でも女人禁制が維持されている。

ここは女性が立ち入れない世界でも類を見ない珍しい場所!

女性の立ち入りが認められていない事から「男尊女卑を肯定する象徴」として多くの物議が繰り返されてきましたが、現在もなお宗教的理由から女性の立ち入りは認められておりません。

どうして女人禁制(女性の立ち入り禁止)なの?

この問題の原点は昔々古代の頃まで遡ります。一説によれば、古代の日本では巨大な山は魑魅魍魎(ちみもうりょう)が住む危険な場所と信じられ、子供を産む女性は安全のために山に近づいてはならない場所とされていました。そして年月が過ぎ、今から1300年ほど前頃から女性が近づかない山の奥こそ異性に煩わされない厳しい修行の場と考えられるようになり、修験者は山岳を選び修業したと言われ、霊山と呼ばれる山には女人禁制が定着するようになったと言われています。

大峰山では現在も「女人禁制」の看板に書かれている通り、女性は結界門より先に進むことは出来ません。だから余計にここの前まで来て記念撮影をしていく人が女性が多いようです。

アクセスなど

大阪駅からJR環状線(西九条方面)に乗車し、天王寺駅(あべの橋駅)で近鉄吉野線に乗り換えて、大和上市駅で下車する。

運賃は1,160円(JR区間190円、近鉄区間970円※阿倍野橋駅から特急さくらライナーに乗車する場合は特急券510円が別途必要)

上市駅バス停から川上村の運行するコミュニティバス「やまぶき号」に乗車し、柏木で降車する。

運賃は300円。
※コミュニティバスやまぶき号は平日および土曜日のみの運行です(日祝運休)。

柏木バス停から柏木の大峰山登山口まで歩く。

柏木でバスを降車したらバス停前の車道を南に進んでください。郵便局を右に見送って少し歩けば、車道の分岐のところに大峰山登山口があります。

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