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ディーンと長瀬智也が対決!池井戸潤原作『空飛ぶタイヤ』

『半沢直樹』『下町ロケット』などの人気作家・池井戸潤のベストセラーを実写映画化する『空飛ぶタイヤ』。三菱自動車のリコール隠しをモデルにしたこの骨太の社会派作品の主役に、TOKIOの長瀬智也が抜擢された。監督は『超特急!参勤交代』を大ヒットさせた本広克英監督が務める。追記:ディーン・フジオカも出演

更新日: 2017年05月17日

aku1215さん

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◆長瀬智也が映画『空飛ぶタイヤ』に主演する

「長瀬智也」

1978年11月7日生まれ。神奈川県横浜市出身。ジャニーズ事務所所属のアイドル・グループ、TOKIOのメイン・ヴォーカリスト。俳優として『白線流し』や『池袋ウエストゲートパーク』『タイガー&ドラゴン』といった人気ドラマに出演。
http://tower.jp/artist/521316/

TOKIO長瀬智也(38)が、新作映画「空飛ぶタイヤ」(本木克英監督、来年公開)に主演する。

「空飛ぶタイヤ」は、トラックの脱輪事故を巡る大手自動車メーカーの不正をテーマとした作品。

長瀬さん演じる運送会社の社長が正義や家族、会社を守るために大企業に立ち向かっていく姿を描く。

◆原作はドラマ化作品がいずれも大ヒットの池井戸潤作品

[映画ニュース] TOKIO長瀬智也主演で池井戸潤「空飛ぶタイヤ」を初映画化!「いつも通り本気で」と怪気炎 eiga.com/l/yuT1g pic.twitter.com/erxk9mHRpi

原作は「半沢直樹」「下町ロケット」などで人気の作家、池井戸潤氏のベストセラー小説。

池井戸氏の原作小説は「半沢―」が最終回で42.2%という驚異的な視聴率をマーク。「下町―」も最終回22.3%を記録するなど社会現象を生み出してきたが、映画化は意外にも今回が初めてだ。

製作サイドが3年前から「池井戸作品を映画化したい」と同氏側に熱烈オファー。その熱意を受けて、池井戸氏は思い入れの強い「空飛ぶタイヤ」を提案した。製作サイドも「日本の地上波ではなかなか描けないテーマだからこそ、描きたい」と合致し、映画化が実現した。

同小説は2009年にWOWOWでドラマ化され、第26回ATP賞テレビグランプリにてグランプリとドラマ部門最優秀賞を獲得している。

・三菱自動車のリコール隠しをモデルにした小説

三菱自の姿は、小説にも描かれている。00年代のリコール問題をモデルにしたとみられる『空飛ぶタイヤ』だ。第五章「罪罰系迷門企業」には、「ホープ」と名付けられた架空の企業グループ。

リコール問題=2000年に発覚した三菱自動車のリコール隠し。隠ぺいが続き死者を出した。

三菱自動車本社の中枢にいる幹部社員がこう語った。「今回の事件は三菱自動車の企業風土を改めて思い知らせてくれた。これはまさに小説に書かれたホープ自動車の企業体質そのものです」

今回の事件=2016年の三菱自動車による燃費データ不正事件

◆長瀬はリコール隠しの大企業に挑む

ある日突然起こったトラックの脱輪事故で1人の主婦が亡くなり、事故を起こした運送会社の社長・赤松徳郎(長瀬さん)は整備不良を疑われ、世間やマスコミからバッシングされる。

赤松はトラックの構造に欠陥があると考えて調査に乗り出す。たどり着いたのは、製造元の自動車会社のリコール隠し。会社や社員、家族、そして自らの正義のため、自動車会社に戦いを挑む。

長瀬にとって、骨太の社会派エンターテインメント映画は初挑戦となる。新境地挑戦となるが、「役の年齢と近いこともあり、共感できる部分が、たくさんありました。社会へ勇敢に立ち向かう役をいただき、とても光栄に思います」と話している。

◆長瀬と対立する役にディーン・フジオカ

俳優、ディーン・フジオカ(36)が来年公開の映画「空飛ぶタイヤ」(本木克英監督)で、主演のTOKIO・長瀬智也(38)と初共演することが16日、分かった。

ディーンが演じるのは、リコール隠しをする大手自動車メーカー、ホープ自動車に立ち向かう運送会社社長(長瀬)と対峙するホープ自動車のカスタマー戦略課課長役。

原作で2人が会う場面はないが、製作側が「映画ならではのみどころを」とイケメン2人の対決シーンを追加。テーブルをはさみ、それぞれの正義をぶつけあう熱演は緊迫感たっぷりだ。

◆監督には『超特急!参勤交代』の本広監督

『超高速!参勤交代 リターンズ』佐々木蔵之介さん、本木克英監督インタビュー dlvr.it/M8lJm0 #tenjin #天神 pic.twitter.com/ZTWCXeneOs

本木克英監督(左)

メガホンは「超高速!参勤交代」(14年)でブルーリボン賞作品賞、日本アカデミー賞優秀監督賞を受賞した本木監督が執る。

本木監督にとっては松竹退社後、初の監督作となるが「池井戸作品の最高傑作と言われる本作を映画化する機会を得られて、とても興奮しています」と明かし。

本木は「一つの事故をめぐって描き出される、日本の企業社会の体質と病理。いまだ改善されないのはなぜか。ひとり果敢に闘う中小企業の赤松社長に寄り添って考えていきたいと思います」とコメント。

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