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ポジティブ・アプローチ ~強みを発展させる

個人やチーム・組織、地域の潜在的な価値や強みにフォーカスすることによって、未来の可能性を最大限に描き、それを実現していきます。

更新日: 2017年03月08日

mamekotoさん

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ポジティブ・アプローチとは

ポジティブ・アプローチとは、組織やメンバーの価値や強みに焦点を当ててそれを高め、それらの組み合わせで組織のパフォーマンスを高める方法です。
組織や個人の強みを拡大し、ありたい姿を描いていくので、ありたい状態が内側から出てきます。

ポジティブ・アプローチは、個人やチーム・組織、地域の潜在的な価値や強みにフォーカスすることによって、未来の可能性を最大限に描き、それを実現していきます。まず自分たちの強みを活かした理想的な“ありたい姿”を共有し、それを実現したいというメンバーの主体性・自律性から、具体的なアクションへとつなげていきます。求めるのは最適解ではなく、適応解を志向しています。
 分かりやすい例えでは、ギャップ・アプローチとは欠点を補う考え方、ポジティブ・アプローチは、得意なことを伸ばしていくことで、やがては欠点も補えるという考え方です

ポジティブ・アプローチの利点・問題点

◆ポジティブアプローチ
組織や人の“強み”を活かしそれを伸ばしていく方法

リハビリテーション場面で言うところのICFの考えに近いでしょうか

【利点】
・問題そのものの対処というよりも
長い目で見てプラスになるような効果がある
・社交的になり、対人関係の促進をもたらす
【問題点】
・個人や組織の“強み”を持っていないもしくは
気付いていないと難しい

だれでも肯定的な状態を望んでいると思います
まず強みを持つ、気付くということが大切ですね

人間がいきいきと働ける職場づくりといった組織開発の場合は、 「ポジティブ・アプローチ」が適している。
人々の強みや長所を土台に、これらを最大限発揮するための対話を積み重ねていく。

「AI(アプリシエイティブ・インクワイアリー)」や「ワールドカフェ」、「OST]などの技法が ますます注目されている。
しかし、こうした研修やイベントで、「ポジティブ・アプローチ」が盛り上がるのだが、 実際の職場での日常的なマネジメントの場で、それをどう生かしていくかが問題になっている。

ポジティブ・アプローチの手法

「ポジティブ・アプローチ」で組織開発をするときは、多くの場合次のように進めます。

①何を検討するのかテーマを明確にする
②それを達成するために使える「強み」やうまくできていることを見つける
③ありたい姿や目標を共有する
④目標の実現方法を考える
・「強み」やうまくできていることを活用する
・うまくできていないことを改善する
・広い視野で考え直す
⑤いくつかの選択肢を実行しながら、効果のある方法を継続する

「ポジティブ・アプローチ」では、未来の作り上げたい姿を中心にどのようにしたら実現できるかを考えます。そのために、実現方法の選択肢を出して、うまくいくことをもっとやるのです。(ロジカルシンキングでは、これを仮説検証しなが
ら、進めるといいます。)

ものごとを肯定的に捉える、強みを活かす、上手くいっているところを探す...いろいろな切り口があります。

では、どうやって“強み”“弱み”を知るか
やはり
SWOT分析をすることではないでしょうか
強みと弱みを外部環境と比較して抽出し、
目標(ビジョン)をたて
目標達成のためにどうするかという
ミッションをあげることが大切だと思います
でないと
問題解決や改革が“目標”ではなく“夢”になってしまいますね

ポジティブアプローチでは「悪いところを直す」というアプローチを採りません。
「ただ行動する」ことに主眼を置きます。

弱みを直したり失敗から学ぶのではなく、得意なところを伸ばし、成功体験を増やします。


もし自分の強みが分からなかったら人に聞いてみるのも良いでしょう。

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