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【ラーメン】都内で有名なホープ軒ってラーメン店はどんな店??

「背脂チャッチャ」ラーメンといえば「ホープ軒」都内には何カ所かに同じネーミングがあるがその関係性とは??その歴史は古く、今も変わらない味で愛されているホープ軒の紹介です。

更新日: 2017年03月08日

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Inglewoodさん

ホープ軒って知っていますか??

ホープ軒とは

昭和9年、錦糸町に「貧乏軒」という屋台がありました。
屋台を出していたのは難波二三夫氏。
難波氏は貧乏学生の格好をしてラーメンを売っていたそうです。

戦後、難波氏は阿佐ヶ谷に「成華公司」という店舗を構えました。その後、野球ブームに便乗して「ホームラン軒」と店名を変更、都内に数店舗出店しました。
しかし無理に出店したため資金難に陥り、最終的にはすべての店舗を手放すこと

次に、また屋台に戻って「ホームラン軒」、そして「ホープ軒」と名前を変えながら、一大屋台チェーンを築いた。

難波氏は同時に貸し屋台事業も初めます。
屋台は増え続け100台超にもなり、都内各地にホープ軒という屋台が何店も出店しました。

その後、難波氏は吉祥寺に店を構え「ホープ軒本舗」とする。東京の「背脂チャッチャ系」や「豚骨醤油ラーメン」のルーツとも言える。

タクシードライバーのパワーの元。千駄ヶ谷のホープ軒

103台の屋台を借りていた人物の中に後の『ホープ軒@千駄ヶ谷』店主牛久保氏がいた。

赤坂や新橋などを屋台をひいて周り、当時の価格で1杯50円でご提供し、 お客様からいろいろアドバイスをいただき、今の味が生まれました。
その後は、店舗を構え、車を置いていてもさっと食べられるよう、 立ち食いのスタイルで営業し、それは今でも当店のスタイルとして根付いております。ホープ軒HPより

一階は「立ち食いスタイル」にて、ご提供しております。
タクシー運転手が車を止めて置きながら、さっと食べて行けるようにという思いから、このスタイルが生まれました。
屋台時代のお客様の多くがタクシー運転手だったため、このようなスタイルを今に受け継いでおります。

価格もタクシーの初乗り金額に合わせながら、皆様に美味しい味をお届けしております。
お客様のお声を入れながら、現在のスープが出来ました。
千駄ヶ谷ホープ軒HPより

同じく屋台出身の村山ホープ軒

この武蔵村山市で商売を始めて40年近くになります。昨今のラーメンブーム、競争が激しい外食産業の中、長年に渡り暖簾を守る事が出来ているのも多くのお客様からご贔屓を頂いているからだと感謝しております。これからもお客様と共に歳を重ね暖簾の歴史を刻んでいけるように頑張って参ります。

ホープ軒を巣立ち独自のネーミングでホープの味を伝える店

もちろんホープの流れを汲むラーメンスタイル

他に都内各地に存在したが惜しまれつつ閉店してしまったお店もある。またホープ軒から弁慶。弁慶からどこどこと枝分かれした店もあり、ホープ流の味はオリジナル風にアレンジされたりと進化を遂げている。

東京ラーメンの歴史の一杯をぜひ

現在ではいろいろなラーメンがあるなか、ラーメン歴史の1ページを刻んだであろうラーメンの一つ。好みはあるかもしれないが近くに立ち寄ったらぜひ味わってみてはいかがだろうか。

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