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早めの対処が親の役目!子どもの不定愁訴を見逃すな

子どもの普段の何気ない不調の原因を早めに摘み取ることによって、深刻な不調への発展を食い止めることができます。

更新日: 2017年03月09日

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■子どもに増えている各種の疾患

クリニックに来る子どものうつ病患者は、3年前から毎年1.5倍ずつ増えている

子どもと青少年に増えている「大人の病気」というと、糖尿病と言う人が多いかもしれない。だが最近は高血圧も増えている

■その予兆となるのが不定愁訴

不定愁訴は、ライフスタイルや精神的ストレスなどさまざまな要因が絡みあって発症する

体重が増えたという客観的なこととは違う、メンタルとも思える「体の重さ」。しかし、そこには身体の不調がからんでいます

■先に進む前に「不定愁訴」とは?

不定愁訴とは、器質的な疾患がないにも関わらずさまざまな身体症状を訴えるものを言います。

患者からの訴え(主訴)は強いが主観的で多岐にわたり、客観的所見に乏しいのが特徴。

頭重・いらいら・疲労感・不眠など漠然とした不快感を伴う自覚症状を訴えるが,それとからだの異常との関連がはっきりしない

具体的にどこが悪いというわけではないけど全体的に体調が微妙 これが不定愁訴というやつか

最近また不定愁訴のような症状が出て身体がだるい 隠れ貧血?瘀血? 血の巡りの悪い感じ

神経痛なのか何なのか。 病名のつかない不定愁訴。 頭の先からつま先まで、全身怠くて眠れない。 これも多分、更年期障害。 ほんと辛いよ。 #更年期障害

■子どもの不定愁訴を早めに見抜くことが親の役目

子どもの不定愁訴で、身体に表れるものとしては「頭が痛い」「おなかが痛い」「気持ちが悪い」「眠れない、あくびがたくさん出る」「だるい、横になりたい」「肩がこる」「首が痛い」「腰が痛い」「口がかわく」

また、「むかつく」「イライラする」「一人になりたい」「やる気が出ない」といった、心の面での変化が見られることもあります。

「どうしたの?」「何があったの?」と子どもを問い詰めると、プレッシャーを与えてしまうので逆効果。親は「困ったことがあればいつでも相談に乗るからね」ということを伝える

ストレス性の病気の中でも、不定愁訴を始めとした症状が出やすいのが自律神経失調症です。実はこの自律神経失調症は、乳幼児でもかかる可能性がある

必要に応じて小児科医や学校の先生とも連携をとりながら、子どもの健康をサポートしていきましょう。

診察の際には母子手帳や学校の成績表を持参して、病歴の有無などはあらかじめ医師に申告するようにしましょう。

■子どもの「アザコン」が不定愁訴を助長させていることも

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トトロのめいかちゃんさん

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