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10ヶ月の女児が犬に噛まれ死亡…改めて問われる「飼い犬」の危険

ハイハイをしていた10歳の女児が飼い犬のゴールデン・レトリバーに頭を噛まれ亡くなるという痛ましい事件が起こりました…。温厚で従順と言われる性格の大型犬・ゴールデンレトリバーにも通ずる、飼い犬の危険性とは。

更新日: 2017年03月22日

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痛ましい事件が起こりました

東京都八王子市で、飼い犬のゴールデン・レトリバーが10ヶ月の乳児を噛み殺すという痛ましい事件がありました…。

9日午後4時35分ごろ、東京都八王子市北野台の民家で、同市大塚に住む生後10カ月の女児、安田翠(みどり)ちゃんが、飼い犬のゴールデンレトリバーにかまれた。

事件は3月9日の夕方、東京都八王子市の男性宅からの119番通報でした。

翠ちゃんは病院に運ばれたが、約2時間後に死亡を確認。

10ヶ月の女児が度々訪れていた祖父母宅で、この事件は起きました。

現場は翠ちゃんの母親の実家で、飼い犬のゴールデンレトリバー(4歳オス、体重約37キロ)にかまれたという。

翠ちゃんは1階のリビングで、最近できるようになったハイハイをしていたところ、祖父母の目の前で突然犬にかまれた。

ゴールデンレトリバーは普段から1階で放し飼いにされていたようです。

この日は保育園で熱を出したため、仕事中の母親に代わって祖父母が預かっていた。

多くの保育園は、37.5℃以上の熱があると園児を預かってくれないのです。

ゴールデン・レトリバーとは?

Golden Retriever
イギリス原産の大型犬。
その従順な性格でペットとして世界中で人気。

ゴールデン・レトリーバー(ゴールデン・レトリバーとも、Golden Retriever)は、イギリス原産の大型犬

オスは体高58〜61cm、体重29〜34kg、メスは体高54〜57cm、体重24〜29kg。
均整のとれた体格の犬種です。

穏和な性格の犬種であるためペットとして広く愛好されている。

性格は“温和”とされていますが、しつけ次第という声も。

ゴールデンレトリバーは長い金色の毛と優しくおおらかな性格が魅力。人が大好きで友好的、みんなに愛想を振りまいて周りを幸せにする人気者です。

友好的で社交的、色々な人と仲良くなれるのもゴールデンレトリバーのすばらしい性格の一つです。

ゴールデンレトリバーは従順な性格で知られ、平成4年には警察犬種に指定されている。

警察犬として活躍するほどの犬種でもあります。

温厚なイメージの犬種ゴールデン・レトリバーですが…

一般的なイメージとして、ゴールデン・レトリバーは人間の良きパートナーであり、賢く従順な犬種とされています。

元来、水鳥猟でハンターが撃ち落とした獲物を陸地に持ち返る(=retrieve)役割を担う犬であり、合図に忠実に従い、俊敏に行動し、水草の生い茂る湖の中を遠くまで泳いで鳥を持ち返る猟犬として、何時間も猟場で活動することが可能な猟犬である。

犬種の名前の由来にあるように、元々は狩猟犬として重宝されていた犬種です。

犬種名の「レトリーバー」という言葉は、回収する者=”retriever”という意味で、ゴールデンレトリーバーが「獲物を回収する、狩猟犬」であることからきています。

ゴールデンレトリーバーのルーツには多くの犬種がいて、セターやウォータースパニエル、カーリーコーテッドレトリーバーなど、狩猟に特化した犬たちをかけ合わせてつくられたといわれています。

ゴールデンレトリバーのような大型犬が本気で人に咬んでしまったら、大怪我します。

ゴールデン・レトリバーは一般的に従順と言われていますが、確りとしつけがされていないと人を噛むこともあるようです。

子犬の頃に甘やかしすぎるのは危険です。節度を知らないまま成長すると、遊び好き・運動好きな一面が災いして、家族を傷つけてしまったり、暴れまわって家のものを壊してしまうなどのトラブルにつながる恐れがあります。

犬としては遊んだり、じゃれ合ったりしているだけのつもりが、人間にとっては重大な損害や、最悪の場合大怪我につながる恐れも…。

飼い犬の「危険性」

環境省によると、犬のかみつき事故(2015年度)は全国で4373件で、98%が飼い犬だった。

実際に、飼い犬による傷害事件は年間5000件近く発生しています。
これでも減少傾向なのだそうです。

飼い犬に噛み癖がある場合、人を噛んで怪我をさせるリスクがあります。

ペットは身近な存在であるだけに、法的なトラブルも後を絶たない。

「まさかうちの犬が人を噛む訳がない」その過信こそ禁物かもしれません。

「しつけが不十分なんだと思います。吠え癖やかみ癖があったり。また、飼い主の中には、『うちの犬に限ってはかんだりしない』と過信してしまう人もいます」

とある獣医師は、しつけが不十分なために吠え癖や噛み癖で人に危害を与える犬もいると言っています。

鎖につないで犬を散歩させている間に犬が他人に咬みついてけがをさせた場合、原則は犬の占有者である飼主が被害者に対する治療費及び肉体的・精神的苦痛に対する慰謝料を負担しなければなりません。

飼い犬が散歩中などに他人に怪我をさせた場合、飼い主は慰謝料を負担する必要があります。

被害者側と納得のいく和解に至らない事件については、刑事責任(過失傷害罪:刑法§209、30万円以下の罰金/科料)を問われる場合もあります。

家族同然のペットの犬でも、しつけや愛情の与え方を間違えるとリスクを背負ってしまうことに成りかねません。

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