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沖縄で日本初の実証実験!公道で公共バスの自動運転が始まった

沖縄で日本発となる自動運転された公共バスの公道での実証実験が始まった。日本政府はレベル3・4の自動運転を目指している。これには、いろいろな声も聞かれた。

更新日: 2017年03月21日

CloverSさん

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◆国内初となる公道で公共バスの自動運転の実証実験を始めた

内閣府は20日、公共バスを自動で走行させる実証実験を沖縄県南城市の公道で始めた。

公共バスの自動運行に向けた本格的な実験は国内初。バス停での横付けや障害物を避ける技術を4月2日までの期間で確認し、課題を洗い出して早期の実用化を目指す。

◆近年、開発が急速に進められている「自動運転」

自動運転車(じどううんてんしゃ)とは、人間の運転操作を行わなくとも自動で走行できる自動車である。

周囲の状況や自身の位置、姿勢などの情報をセンサーなどで得て、予め設定された速度や経路に随時修正する仕組みがとられている。

近年になって研究開発が開発が急速に進み、試作車による完全な自動運転車の成果が公表されるなど実用化への取り組みも加速している

◆米道路交通安全局は運転支援機能レベルに応じてレベル1~4に区分している

最初の段階(レベル1)ではAEBや、先行車両との車間距離を一定に保ちながら走るアダプティブ・クルーズコントロール(ACC)など、運転支援機能を単独で搭載する。これらはすでに普及段階に入っており、軽自動車にも搭載が広がっている。

レベル2は、「準自動運転走行システム(加速・操舵・制動のうち複数の操作をシステムが行う状態)」。限定された領域とはいえ、レベル2なら自動運転を実感できるのが魅力

注意したいのは、レベル1とレベル2まではあくまで「運転支援」だという点だ。

◆日本政府は、レベル3・4の段階的な実用化を計画している

レベル3になると、さらに高度な自動化が達成され、人の操作はほぼ不要になる。ただし、緊急時のステアリングやブレーキの操作など、安全確保の最終責任はあくまで“ドライバー”にある。

レベル4は、どんな条件であってもクルマが運転者に代わるので、まさに「自動運転」というべき段階であるが、正確に言うならば「レベル4=完全自動運転」という言葉が適しているだろう。

日本政府は自動運転についてレベル3からレベル4という段階的な実用化を計画。2020年までの高速道路における自動走行と、限定地域での無人自動走行サービスを実現し、2025年頃に完全自動運転車のスタートを目指すと発表しています。

◆今回の実証実験では、様々なシステム検証や社会受容性の調査などが行われる予定

今回の実験は、内閣府が推進する戦略的イノベーション創造プログラムの「自動走行システム」の一環として受託したものだ。

今回の実証実験は、沖縄県南城市「あざまサンサンビーチ」周辺道路にて、先進モビリティが市販小型バスをベースに独自開発した実験車両を使用して実施。

SBドライブが設計・開発した遠隔運行監視システムを使用して走行状況のデータ収集・モニタリング、運行管理などに関するシステム検証が実施される予定のほか、自動運転技術を使った公共バスの社会受容性の調査などが行われる予定だという。

◆初走行ではバス停から10センチ離れたところに停車したが、4センチまで縮めたいという

3月20日の実験においては、GPSによる位置認識、あらかじめ作成した走行路に沿った車線維持制御、バス停に自動的に到着する正着制御、障害物検出と車線変更制御が行なわれた。

この日は政府、地元関係者を乗せて全長約2・4キロの市道を時速約30キロで走行。

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