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往年の“石原節”復活も…証人喚問で石原慎太郎元知事が語ったこと

注目を集めていた石原 慎太郎元知事の東京都議会、百条委員会の証人喚問が20日、行われた。

更新日: 2017年03月21日

isaaccさん

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○証人喚問に応じた石原慎太郎元知事

注目を集めていた石原 慎太郎元知事の東京都議会、百条委員会の証人喚問が20日、行われた。

市場移転の決定責任を認める一方、「記憶にない」「報告を受けていない」とかわす石原氏に、議員側の追及も決め手を欠いた。

○答弁に先立って脳梗塞の後遺症を説明

ダークスーツ姿の石原氏は午後1時前、都議会議会棟6階の委員会に姿を見せた。

答弁に先立って本人も「脳梗塞の後遺症で、記憶を引き出そうとしても思い出せないものがある」と釈明した。

石原元知事は、「わたし、2年ほど前に脳梗塞を患いまして、残念ながら、わたし、全ての字を忘れました。ひらがなさえ忘れました」

「記憶を引き出そうとしても、思い出せないことが多々ありますので、これは1つ、ご了承いただきたいと思います」などと述べた。

○責任は認めるも従来の説明を繰り返した

石原氏は「移転を決裁した責任は認める」としつつ、東京ガスとの用地売買交渉は「浜渦(はまうず)(武生元副知事)に一任していた」と従来の説明

なぜ汚染された豊洲を移転先と決めたのか。石原氏は従来の主張を繰り返しました。

ガス工場跡地を選んだ妥当性や水面下で行われたとされる交渉経緯は解明されなかった。

○往年の“石原節”で持論を展開する姿も

地下水の有害物質を環境基準以下にするとした知事時代の方針が移転に影響を及ぼしていることに、思わず「基準のハードルが高すぎた」と漏らした。

その一方で、質問が長い都議には「簡潔に質問して」「だったら何ですか」と迫るなど、往年の“石原節”で持論を展開する姿には余裕さえも感じさせた。

さらに石原氏は、東京ガスとの交渉は浜渦元副知事に任せていたと、あらためて強調した。

○小池百合子知事を批判

石原氏は「科学者が豊洲は安全と言うのに、なぜ移転しないのか。不作為の責任が問われるべきだ」と改めて小池百合子知事を批判。

「問題があれば、ろ過して海に捨てればいい。床掃除や魚を洗うのに使うわけではなく、何の害があるのか」と持論を展開した。

そのうえで、小池知事は安全と安心を混同しているとして、早期に移転すべきだと主張しました。

○「記憶にない」で解明は進まなかった

石原氏は移転を決裁した責任は認めたものの、費用負担の報告などは「記憶にない」と繰り返し、解明は進みませんでした。

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