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あなたもプロジェクトの一員になれる!今更聞けないクラウドファンディングってなに?

アニメやゲーム、おもしろガジェットやエンタメ、NPOや環境整備まで様々なプロジェクトが動いているクラウドファンディング。今や知らないではもったいない!

更新日: 2017年03月22日

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weltiguaaさん

三仏寺の国宝「投入堂」への参道の修復費が"クラウドファンディング"で集められました

鳥取県にある徳山三佛寺の奥院である国宝投入堂が鳥取県中部地震の被害で立ち入りが困難に。
億を超える費用と数年単位の工事期間が必要となる本格的な修繕ではなく短期で別ルートを確保するための費用をクラウドファンディングで募りましたが数日で目標金額を越えました。

鳥取県のほぼ中央に位置する三徳山(標高900メートル)に境内を持つ山岳寺院である。古くは三徳山全体を境内としていた。「投入堂」(なげいれどう)の通称で知られる奥院の建物は、垂直に切り立った絶壁の窪みに建てられた他に類を見ない建築物で、国宝に指定されている。

2016年10月の震災により、国宝投入堂への参拝登山道の中程にある文殊堂(重要文化財)の足場の岩盤に、大きなひび割れが生じました。文殊堂のある場所は左右が崖になっている岩盤の上に建物が作られていて、その場所を通らないと先に進むことが出来ません。

鳥取県の三仏寺(さんぶつじ、仏は旧字)が、投入堂(なげいれどう)への参拝道を復興するため、クラウドファンディングサイトのReady forで支援を募集。開始後数日で目標額の2倍を超える450万円以上の資金が集まっています。

ところでクラウドファンディングって?

インターネットにプロジェクトを発表。
それに賛同できる人が出資してそのプロジェクトに関する見返りを得ることができます。

クラウドファンディング(CrowdFunding)とは、群衆(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語で、クリエイターや起業家が製品・サービスの開発、もしくはアイデアの実現などの「ある目的」のために、インターネットを通じて不特定多数の人から資金の出資や協力を募ることをいいます。

クラウドファンディングは、クラウドソーシングのコンセプト(個人が多くの人々からわずかな寄与を集め、利用することで目標に到達するという大雑把なコンセプト)にその原点がある。クラウドファンディングは、特定のプロジェクトまたはベンチャーの資金調達をするために、多くの人々から少額の寄付を通して出資を集めるというこのコンセプトの応用である。

最大のメリットはお金を集めるチャンスが生まれること。
また、企画内容や発展性によってはWebメディアに掲載されて思わぬ宣伝になること。

クラウドファンディングを利用すれば“ネットから簡単にそのお金の募集を呼びかることが可能”となり、その思いに共感した人から支援という形で資金を提供してもらうことが出来るのです。よって、お金の問題などで諦めていた夢や事業も実現可能となります。

ソーシャルメディアとの相性もよく、開発段階から支援者との交流も行えるので、細かなニーズや要望をキャッチしやすいという点も大きなメリットでしょう。

クラウドファンディング では、資金調達を達成することだけでなく募集開始の際から プレスリリース や twitter や facebook で話題になるので、資金調達前から話題性を獲得でき、通常のサービスやプロダクトのリリース前から話題性を獲得することができます。それだけでなく、 自社サイトのSEO対策にも関わってくるため、通常のサービスリリースよりも クラウドファンディング であれば、より話題性を確保することができます。

お店では買えないようなリターンがあることがほとんどです。
高額支援をすればクリエイターと会うチャンスがあることも多いです。
逆に少額支援をして大きなプロジェクトに参加している気分を味わうという楽しみ方も。

クラウドファンディングでは出資の金額に応じて様々なリターンがもらえるというメリットがあります。そのリターンは中でも大きく「お金が発生するリターン」と「お金が発生しないリターン」の2つのタイプに分かれており、それから更に様々な種類のリターンが用意されているのです。

プロジェクト 支援者 のメリットとしては、新しいサービスや製品に少額で出資できる点や、気軽にNPOや社会的意義のある プロジェクト の支援ができるという点が異なります。

単位が少額であることから、中には「別に失敗してしまってもよい」という形で投げ銭のような援助を行ってくれる出資者が居ることも、クラウドファンディングの特徴です。投資と聞くと敷居が高く感じてしまいますが、クラウドファンディングは突き詰めると投げ銭のような側面がありますので、より気軽にプロジェクトに参加することが出来るのです。

いいことづくし?

企画がよっぽど興味をひくかプレゼンが上手くないと支援が集まらないので本来必要ない技術が必要となります。
また、Webに公開するリスクも。
多数の人からお金をもらっているため、その分の責任が発生しますので、情報の公開ややり取りの手間は増えます。

あなたの製品やサービスが優れた特徴を持っていたとしても、それを魅力的にプレゼンテーション出来なければ支援を集めることは難しいでしょう。動画や写真、文章を使ってストーリーを伝える「ストーリーテリング(storytelling)」のスキルが要求されます。

マーケティングを行い プロジェクト を告知するために、広報にしっかりと力を入れる必要があります。 プレスリリース やSNS、ブログなどで情報開きだけでなく、日々の プロジェクトページ で支援者とのやりとりをしなければなりません。

クラウドファンディングでは、アイデアをインターネット上に一般公開しますので、第三者にアイデアを盗用されるリスクがあります。知的財産権の保護が必要なものは、プロジェクト開始前に自ら対策を講じる必要があります。

悪意のある詐欺起案者だけではなく、結果的に起案したプロジェクトがだめになったり、蓋を開けてみたら思っていたのと違ったりとトラブルもあります。
資金調達に失敗しても返金制度がないというケースもありますので、お金のトラブルが起きるリスクには最大限注意しましょう。

出資金が溜まって計画を実行に移したがやっぱりダメでした、という時でも実は出資金を別の場所にプールしているというケースもあります。
人には善意と悪意があります。特に、善意が集中するクラウドファンディングのような場所には悪意も当然に強く集まるわけですね。

一度出資したプロジェクトに対して、投資商品のように簡単に売買したり、換金することはできません。

お金を集める人が「お金目当て」で出資を募っているかもしれません。また、その出資が成功するとは限りません。さらに、多くの場合で途中でお金返してとはいえません(もちろん、プロジェクトが失敗したらお金は戻りません)。

お金が集まった後に具体的に企画が動くことがほとんどです

参考リンク

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